【一人暮らしで足を骨折】ギプスをしていると座った状態や立った状態でいると足が痛い

包帯 一人暮らし体験談

一人暮らしで足を骨折

私は一人暮らしをしているのですが、ある日に足を骨折してしまいました(-_-;)

包帯

人生初となる骨折。

しかも足ということもあり、歩くことすら困難になるという状態に・・・。

日常生活にもかなり影響が出てしまい、日常生活を送るのも大変な話になりました。

歩くことが困難=移動が困難ですからね。

松葉杖を使いそれに慣れるまでは、移動、特に段差がきつかったですね。

自宅はバリアフリーというわけではありませんので、玄関でいきなり段差が( ゚Д゚)

それを超えるというのが最初の試練だったように思います(笑)

 

ギプスをする

骨折をするとあるあるですが、ギプスをすることになります。

私の場合骨折した箇所が左足くるぶし付近だったため、足の指付近からひざ下くらいまでの範囲でギプス装着。

完全に固めているので、その範囲内にある足首はほとんど動かせません。

こうして動かさないことで骨のくっつきを早くしようとしているのでしょう。

しかし、このギプスというのはなかなか不便な面もありまして。

使っている(付けている)とこれは困ったと思うことも。

今回はそんな一つの話。

ギプスを装着した状態で歩いたり座ったり建ったりすることもあるのですが、そうした状態が長く続くと足が痛くなるのです。



足が下にある状態が長く続くと足が痛む

椅子に座ったり、立っている状態、歩いている状態でもいいのですがその状態を長く続けていると足が痛くなります。

要は足が体の中で下にある状態です。

通常の時であればこうした姿勢も何気なくすることもありますしよくあることですが、ギプスをしているとこれがツライ。

おそらく足が下にあると血流がたまり、足がちょっと太くなるのではないかと。

通常時よりも足が太くなることで、ギプスに締め付けられるような感覚に・・・。

これが結構いたいんですよね。

 

医者からはなるべく寝ていてといわれる

かかりつけの整形外科の先生にも、この話をしました。

医者

足が痛くなるという話をしたら、なるべく寝ていてといわれましたorz

確かに寝ていると調子がいい。

足が痛くなることはないんですよね。

「どうしても座る必要がある場合には、足を延ばしてギプスをしている足をなるべく上げた状態で座って」

と。

普段の態勢まで制約があるということで、こうしたところもかなり生活に支障が出たギプス生活。

ギプスが外れるとこんなことは全く起きなくなったんですが、こうしたこともあるんだな~と思った体験。

ずっと立っていると足が太くなるんか・・・そんなことも思いましたね(笑)

普段そんなことあんまり意識していませんでしたから。



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