【一人暮らしで足を骨折】骨折中の食生活は簡単なものばかりで結構悲惨

サッポロ一番カップスター醤油 一人暮らし体験談

一人暮らしで足を骨折

私は一人暮らしをしているのですが、ある時に左足を骨折してしまいました。

包帯

左足のくるぶし付近を骨折してしまい、足をつくのも痛いし足は腫れあがっている。

それまで骨折というものを経験したことがなかったのですが、これが人生初の骨折。

それを大人になってから経験するとは・・・。

そんなことを思ってみても治ることもなく、骨折と付き合っていくことになりました。

整形外科にも通い、毎週のようにレントゲン撮影。

腫れの具合などを先生が見て、治ってくると今度はリハビリが始まる。

骨折をすると、通常の日常では経験できないようなことが経験出来たりします。

 

食事

けがをしていても、おなかはすくものでありまして。

腹痛

何も食べないでいられるかというと、そんなこともなくおなかがすきます。

足を骨折しているだけで他は健康。

故におなかはすきますし、食欲もしっかりとあります(笑)

しかし、足を骨折していて松葉杖生活なので、食事を用意するのも一苦労。

まずは立っていることが難しいので、そもそも自炊は厳しい。

松葉杖を2本持っていないと、立ってバランスをとることさえできませんからね。

そうなると食料をどうするか・・・という問題に突き当たるわけです。



パン、弁当、おにぎり、インスタント食品がメインに

結局どんなものを食べていたかというと、すぐに食べることができるようなものです。

例えばパン、弁当、おにぎり、インスタント食品・・・。

うめおにぎり

おにぎりやお弁当はそれほど日持ちしないので、買い物に行った日に食べる用。

パンは少し日持ちするので、買い物から数日間食べる用。

そしてインスタント食品は長持ちするので、おにぎりや弁当、パンが切れたら食べる用!

サッポロ一番カップスター醤油

こういった食べモノをローテーションしながらの食事。

普段こんなものばかりというわけではありませんから、なんだかだんだんと・・・。

 

同じような食事に飽きる

こうしてローテーションはしてメニューは変えているものの、そもそものメニュー数が少ない。

ということで、しばらく経つとだんだんとこうしたメニューが飽きてきてしまうんですよね。

バツ

今日はこれか・・・違うものが食べたいな・・・。

そんなことを思ってみても、背に腹は代えられない。

移動することに困難さを感じているので、こうなってしまうのはある程度仕方ありません。

これしかないという状況の中でこれはいらないというのは贅沢なのかも。

そんなことを考えながら、また同じものを食べる日々が続きました。

これもなかなかきつかったですかねorz



いろんなものを食べたいと思った

とても素晴らしい食生活とは言えなかった骨折中の食事。

こういう時に何を考えるのかというと、食べたいものを考えてしまいました(-_-;)

寿司食べたい、焼き肉食べたい、ラーメン屋のラーメンが食べたい、野菜を食べたい・・・。

鯖の押し寿司

足がある程度治るまではこうしたものを食べに行ったり自作したりといったことはかなわず、頭の妄想がはかどるばかりでした。

こうしたことを考えてしまうのは、ストレスだったのかもしれませんね。

 

骨折したシリーズ

・【一人暮らし体験談】一人暮らしで足を骨折した!という話orz

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