車
日頃生活をしている、仕事をしている中で車に乗るという機会もあったりします。
私も生活をしている中で、車を運転することがよくありまして。
自家用車も持っており、それに乗ったり、仕事では仕事の車に乗ったりをしています。
私生活では買い物などで便利でありまして、仕事では工具や材料、製品などを乗せたりするのに重宝するのが車でありますね。
そして運転をしていると、トラブルが起こるなんてことも時々あります。
最近の車は故障が少なくなった～なんて昔の人は言ったりしますが、少なくなっただけでなくなってはいないんですよね。
つい先日私もトラブルに見舞われました(-_-;)
仕事で高速道路を運転していた
ある日のこと。
仕事をしている中で、遠方に行くことになりましてね。
遠方といっても、車で１～2時間くらいのところなのですが・・・。
微妙な距離でもありますが、そこで高速道路を走行することになりました。
仕事をしていると、こうして高速道路に乗るなんてことも結構多くなります。
乗車しているのは私一人。
目的地までナビをセットして案内通りに走る。
いつもの光景でありますね。
しかし、高速道路を走って少しすると、何やら大き目な音がすると共に、ガタガタとものすごい音を立て始めたのでした。
後輪がパンクした( ﾟДﾟ)
何の音だ！？
締めきっていた窓を開けてみると、明らかに自分の運転している車から音がしている様子。
これは何か起こったな・・・と思い、速度を落とします。
それでも音は出続けており、このまま走行するのは危険と判断して一度路肩に停車することに。
停車してすぐさま車を確認。
すると・・・
見事にパンクしておりました(T_T)
JAFを呼ぶ
場所は高速道路上。
当然車のサービスが受けられるような工場などはありません。
スペアタイヤの存在は確認したのですが、工具が見当たらない・・・どこだ・・・。
そうこうしているうちに、これJAF呼んだ方が早いかと考え直しましてね。
JAFに連絡を取ると、すぐに救援をよこしてくれるという話になりました。
「どの辺ですか？」「スペアタイヤはありますか？」「ガードレールの外など安全なところに避難してください」
さすがにこうしたトラブルに対処するのが仕事の応対スタッフ、冷静沈着に次々と必要な事項を確認されました。
そしてその確認の電話中に、早くも1台の車がやってくるのです・・・。
10分もしないうちに道路公団の車がやってきたorz
そうこうして電話をしていると、何やら黄色い車が1台やってまいりまして・・・。
電話している私の前で停車しました。
公団の人「こんにちはー、どうしました？」
私「いや～パンクしちゃいまして(T_T)」
公団の人「そうですか～、危ないのでガードレールの外にいてくださいね～」
私「はい(-_-;)車は路肩に駐車してますけどいいですか？」
公団の人「大丈夫ですよ、そのまま置いておいてください」
私「はい、それからJAFの人が話したいと・・・」
公団の人「わかりました、電話代わりましょう」
こうして電話を代わってもらい、JAFの人と公団の人が何やらしゃべっていました。
公団の人も慣れた対応でありましたね・・・さすがです。
その後JAFの人がやってきてタイヤ交換！！
JAFの窓口の人と公団の人の電話が終わると、公団の人はさっそうとどこかへ行ってしまいましたorz
事実確認をしに来ただけだったみたいですね。
それにしても対応が早すぎる・・・なんて思いながら見送りました。
それからしばらく待っていると、JAFの人がやってきました。
ジャッキで車体を上げ、タイヤ交換。
スペアタイヤは空気がちょっと抜けていたりもしたので、空気を入れてもらったりして無事完了！
交換してもらうと、無事自走することもでき、確認のためにちょっと動かして異状ないかを確かめましたが、無事なんともなく移動することができました。
JAF会員になっていたので無料だった
今回はJAFを呼んで助かった！という話でありましたが、なぜJAFを呼んだのか？
それは私がJAFの会員になっているからです。
会員になっており、財布にはカードをいつも入れていたんですよね。
それを思い出して、そうだ！JAFを呼ぼう！となったわけです。
運転をしていると、こうした不測の事態が起きることもあります。
そんな時に、会員になっていると助かりますよね～。
今回はスペアタイヤと入れ替えてもらっただけでしたが、無料でロードサービスを受けることができました。
尚、パンクしたタイヤの交換までは含まれておりませんorz
個人に対する会員で、自分が運転するすべての車がサポート対象
今回の話を整理すると、パンクした車両は私個人のものではありません。
車両自体は会社の持ち物となっており、私とは関係のない車両なんですよね。
しかし、こうしてJAFのサービスを受けることができました。
しかも会員扱いで無料サービス！
これはどういうことかというと、JAFのサービスを受けることができるのは「会員本人が運転している」という条件があるから。
会員が運転している車であれば、自分の車でなくても対象となるんですよね。
今回はそれで助かった形。
逆にこれが適用されてつらいのは「自分の車を自分以外の人が運転していた場合」は適用外っていうね。
あくまでも車という物ではなく人に対する会員サービスというのが、JAFのサービスとなっているというのを体験したお話でした～。
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