手当
仕事をしていると、お給料以外にお金がもらえるパターンというものがあります。
いわゆる「手当」と呼ばれるもの。
お給料はいろんな形で支給されているとは思いますが、会社員であった場合「基本給」＋「歩合」＋「手当」といった形が多いのではないかなと。
残業等は手当てに含むとして。
そうした手当でありますが、会社によって様々な手当てがあるところと、そうではないところとがあるようです。
こうしたところでお給料の差にもつながってくるところになるのかも。
今回はそんなお手当のお話。
「運転手当」
仕事をするにもいろんな仕事があると思います。
その中で「車を運転する」ことを伴う仕事も。
業種によっては全くそんなことはないというところももちろんあると思いますが、車を使うという仕事も多いことでしょう。
私も日ごろ仕事をしている中で、車の運転をすることはそれなりにあります。
車を使う理由としては、荷物を持って現場へ行く、電車がないところへ行く、納品へ行く。
こんなところが多いでしょうかね。
そしてこの車の運転をすると、手当てがつくという会社もあります。
運転手当という名目で、お給料に加算されてお金をもらえる。
そんな制度です。
私が以前勤めていた会社が、こうした運転手当がある会社でありましたね。
手当としては安い手当
手当がつくのか～、いいなあ・・・なんて思いますが、こうした運転手当はそれほど高いものでもありませんでした。
額としては数百円orz
まあ・・・そこまで特殊な技能というわけでもなく、車の運転って結構できる人多いですからね。
もらえるだけありがたいってところかもしれません。
特殊じゃないので支給額も低い。
そんなところでしょう。
毎日運転があったわけではありませんが、運転を伴う仕事が続くとそれなりの額にはなるんですけどね。
一日〇円という形だった
こうした運転手当、私がもらっていた時は「1日車に1回でも乗車したら〇円」という方式でした。
それがたった5分の運転だったとしても、5時間の運転だったとしても。
その額が変わることはありません。
もらえる金額は同じ(; ･`д･´)
ちょっと違くない・・・なんて思ったりもしましたが、まあもらえるだけ・・・。
時間帯も関係なく、夜だろうが朝だろうが昼だろうが同じ金額。
1日いくらという計算方法だったので、1か月で最大どんなに頑張っても日数分しかもらえないという計算にもなりました。
この辺は会社によって違うかもしれませんね。
距離で計算してくれるところもあるかもしれません・・・。
給料明細に「運転手当」として支給された
給料日になると、お給料以外にもらえるものが「給料明細」でありました。
総支給額が書かれているのはもちろんのこと、税金がいくらひかれているとか、残業代がいくらだとか。
色々給料の細かい数字が書かれているあれです。
そうした項目の中に「手当」という項目もあり、運転した日があると「運転手当」として支給がされてきました。
もちろんこれはマイナスになることはなく、必ずプラスとして計上されているもの。
お給料が増える形になるので、ありがたい手当の一つとなっていましたね。
運転手当がない会社もある
一方で、こうした運転手当がない会社ももちろんあります。
いくら運転をしようとも、手当としては全くつかない。
そんな会社です。
何を隠そう今の会社がその手当てがない会社(笑)
いくら運転をしようとも、手当という形で還元されることはありません。
制度そのものの問題でありますが、手当てがある会社もあれば、手当てがない会社もある。
会社の考え方や運営方針もあると思いますので、こうした手当は特に差が出てくるところなのかな？なんて思ったりもしますね。
あるに越したことはありませんが・・・。
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