会社
仕事をしている中で、会社に所属しているというのもよくある話。
いわゆる会社員ってやつですね。
その会社にもいろんな会社がありまして、様々な呼ばれ方をしています。
社名で呼ぶところもあれば、愛称があるような会社もある。
実に様々な呼び名があるもんだな~と思うところです。
今回はそんな会社の呼び方の一つのお話。
仕事をする中で、仕事をもらうお客さんになる会社もあれば、仕事を出すいわゆる下請け会社になる場合もあります。
その時々で立場が変わるってのも面白いところ。
この前はお客さんだったけど、今度は下請けさんだ!なんてパターンもあります。
「協力会社」ってどんな会社?
そうした立場の中で、協力会社と呼ばれる会社が存在しています。
協力会社と呼ぶ会社・・・なんか協力でもしてくれるのか?なんて印象を受けました。
この協力会社とは、いわゆる下請け会社の事を差しています。
下請けというとちょっと見下している感じがする。
そんな印象も受けることから、イメージが悪い。
そこで仕事に協力してもらう会社であるということで、協力会社なんて呼び方をするようです。
お客さんではなく、仕事を出して協力してもらうというスタンスという意味合い。
物は言いようという感じがしなくもありませんが、ちょっと気を使った表現といった感じがしてきます。
社会人1年目の時に協力会社という使い方を知った
大学を卒業し、いよいよ社会人として社会へ出る!
そして迎えた社会人1年目。
そこで入社した会社で、協力会社という言葉を使っていました。
先輩から人を紹介してもらう時に「こちら協力さん」みたいな感じで紹介されまして。
話を聞けば、うちの会社から仕事を出して仕事をしてもらっている会社とのことでした。
いわゆる下請け業者ってやつだな・・・なんて思いながら聞いていたのを覚えていますね。
協力会社なんて言葉は知らなかった
会社に入社するまで、協力会社なんて呼び方は知りませんでした。
仕事を出して仕事をしてもらう会社は下請け会社。
そんな認識でしたからね。
協力会社なんて呼び方があるんだな~なんて思った社会人1年目。
知らないことだらけでしたが、こんなところでも知らないことがあるんだと勉強にもなりました。
確かに下請け業者~なんて言われると、ちょっとイメージが良くないかななんて思ったりも。
協力会社と呼ばれた方が、何となく気分はいいのかなと思う自分もいます(笑)(単純)
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