【暮らしの豆知識】牛丼チェーン店などで使われている「ねぎだく」ってなに？

牛丼チェーン

外食チェーン店にもいろんなお店がありますが、その一つが「牛丼チェーン店」ではないでしょうか。

早い！安い！うまい！なんてキャッチフレーズが昔から使われている業界。

リーズナブルに食事ができるということもあり、私も学生時代からお世話になっている業界でもありますね。

御三家として吉野家、すき家、松屋などが存在しており、有名だったりもします。

そんな牛丼チェーン業界では、業界用語的なものが使われていることもありちょっと特殊な言い回しがあったり。

つゆだく、アタマなんて言い方がそれにあたりますが、今回はそんなお話を一つ。

牛丼チェーン店でみられる独特な表現の一つ。

それが「ねぎだく」というものです。

牛丼を頼むときに使うちょっとしたアレンジ方法の一つとなっているのですが、このねぎだくが何の意味だか分かりますか？

ねぎだくとは、玉ねぎを多めに入れてくださいねという意味です。

牛丼にはどのチェーン店でも大抵そうですが、メインである牛肉以外に玉ねぎも一緒に入っています。

ねぎだくのねぎはこの玉ねぎのことを指しており、ねぎだくのだくというのはたくさんという意味となっていますね。

普通の牛丼に比べ、玉ねぎが多めになる、そんなアレンジ方法の一つです。

お店によっては裏メニュー的な感じになっているところもありますが、ねぎだくは無料でしてもらえることが多いサービスです。

特に追加料金もなくしてもらえるサービスということで、ありがたいサービスですよね。

実際ねぎだくしたことがあるか？と言われたら、やったことはないんですが(笑)

サービス自体があることは知っているのですが、やってみたことはないので今度やってみてもいいかななんて思ったりもしますね(笑)

牛丼といえばやはり牛肉がメインとなるのですが、わき役として入っている玉ねぎもこれがまたおいしいんですよね。

しっかりとつゆがしみ込んだ玉ねぎには甘みもあり、シャキシャキした食感も良いアクセントになっていて。

これが入っているのと入っていないのとでは大違い！

牛丼にはなくてはならない具材の一つ。

それが玉ねぎ。

たまにはそれを増やしてメイン・・・とはいかないまでも楽しんでみるってのも一つの楽しみ方。

ならやってみろよ・・・という話になるわけでありますがorz

他にも牛丼チェーンの豆知識がありますので、良かったらどうぞ～。