仕事にはお金がつきもの
どんな仕事でもそうだと思いますが、仕事をした対価としてお金をもらうと思います。
お金を貰わないものも中にはありますが、基本はお金がついてくるもの。
でないと、会社は利益を上げられませんし、利益が上がらなければ社員に給料が支払えません。
まあ当たり前のことでありますね(笑)
そんなお金のお話。
世の中にはいろんな人がおりまして、こうしたお金のことで文句を言われることもしばしば。
今回はそんな仕事のお金にまつわるお話です。
出来ればすんなり終わってくれるといい仕事ですが、そうしたことでもないようで。
仕事の依頼を受けて見積書を提出
ある日。
私のスマートフォンに着信がありまして。
とあるお客さんから、仕事の依頼を受けました。
それほど難しい仕事ではなかったのですが、現地へ行かなければならなかったりと経費(交通費)もそれなりにかかるような仕事。
時間はそれほどかかりそうもありませんでしたが、まずは見積書をということになり見積書を作成しました。
ここまでは日頃よくある光景の一つです。
見積書を提出して、高いの安いの言われて・・・。
金額も分からない状態で仕事を発注する人はそうそういません(-_-;)
終わったら高かったなんてシャレになりませんからね。
金額も合意していざ仕事をした!
見積もりも提出して、いざ仕事をすることに決まりました。
こちらが提出した金額でOKサインが出たんですね。
金額が決まれば早いもので、最短の日程で来てほしいなんてことになりまして。
日程調整をして仕事をしに現地に向かうこととなりました。
これもまたよくあるパターンで、こうして日々仕事をこなしています。
無事現場につき、作業開始!!
立ち合いもありつつ作業完了!
現地に到着すると、見積書を提出した元請けさんも来ていました。
元請けさんが見ているところで、実際に作業をする。
じっと見られているというのも、結構緊張するのですが(笑)
そんなこんなもありながら、作業自体は順調に進行。
特に問題が起きることもなく、無事に完了することができました。
完了後は元請けさんのチェックも受けます。
依頼内容が終わっているか?
何か問題はないか?
そんなことをチェックしてもらって、作業終了ということになります。
二人で確認しているので、間違いなく終わった、そんな認識です。
後日請求書を発行して送った
その後も含めて、特に何もクレームの類は入りませんでした。
何も連絡がなかったことで、こちらは何もトラブルはないと判断。
見積書通りの金額で請求書を作成して送付することになりました。
これもまた仕事をしているとよくある光景ですね。
仕事をした後は、こうして請求書の発行も行わなければなりません。
請求書を送付後も、特に連絡が来ることはありませんでした。
支払日にいきなり値切り交渉をされる(-_-;)
そして支払日になりまして。
掛け売りしているので、毎月定期払いでまとめて支払いをしてもらっているんですよね。
その日になり、いきなり元請けさんから電話が・・・。
「これちょっと安くしてくれない?」
いきなりなんすか(-_-;)
そんな心境。
最初に見積書を出していることを理由にお断りをします。
もちろんこちら側に何か不手際でもあれば別ですが、それを聞いてもただ安くしてくれの一点張り。
それに応じられるわけもなく、結局支払いをしてもらうことはできました。
結局その後どうなったか・・・。
「あの人の仕事は高めに出せ」という指令が社長よりされるのでした( ゚Д゚)
安くしようと交渉するのはいいと思いますが、タイミングを考えないと逆効果ということもあるんですね。
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