社食
会社には会社ごとに様々な施設を併設していることがあります。
単純に仕事に必要だからある施設もあれば、福利厚生の一環として用意されているケースも。
そこにはいろんなものがありまして、これも会社によって差異があります。
それがまた会社の魅力となっているなんてところもありそうですよね。
そうした施設の中には「社食」と呼ばれる施設もありまして。
こちらはすべての会社にあるというものではなく、ある会社もあれば、ない会社もあります。
ちなみにうちの会社にはありませんorz
比較的大きな会社で、従業員の数も多い会社にあるイメージですね。
「社食」は何の略?
さて、そこで本題へ。
社食社食と言われることがありますが、社食とはいったい何の略なのでしょうか?
「社食」とは「社員食堂」の略。
その名の通り、社員のための食堂として設置されている食堂です。
もちろんここで食事をしてもらうために会社が設置しているものであり、自由に利用することが可能。
社員のための食堂となっており、福利厚生の一環としても用意されているケースがあるようですね。
会社によるようですが、朝ごはんもあったり、夜も食べられたりするところもあるようですよ。
うらやましい・・・。
社員向けなので安価に提供
この食堂で一儲けしようと考えている会社はほとんどないでしょう。
これが外食と同じ価格帯なら、利用する価値も半減してしまいますからね。
社食はほとんどの場合、非常に安価に設定されていることが多いです。
近隣の飲食店に比べても、一段も二段も安い価格設定になっている。
故に社食を利用したくなるのであり、メニューも豊富にあるところも多いようです。
私も何度か利用させて貰ったことがあるんですけどね。
やっぱり安いです、ワンコイン以下のメニューがズラリと並んでいました(笑)
うらやましいと思う所の一つです。
社員じゃなくても利用できるケースも
社員食堂となっているので、社員専用か・・・と言われると、そんなこともない会社もあります。
実際に私も体験したことがありますが、相手の会社まで行って打ち合わせなどをした後に一緒に食事でも・・・といったケース。
こうしたときに「社食でもいかがですか?」とお声がけ頂き、利用したことがあります。
そこの会社の社員じゃない私でありましたが、食堂を利用。
ちゃんとお金は払いましたが、利用させて貰うことができました。
これは会社によるのかもしれませんが、こうして利用させて頂けるのはありがたい限りです。
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