仕事の電話
仕事をしていると、スマートフォンが支給されて持たされるということもしばしば。
私も仕事用と称して、仕事用のスマートフォンがあります。
こちらは完全仕事用となっており、仕事の電話しか掛かってこないスマートフォン。
お客さんや同僚に番号を教えてあり、そうした人たちからかかってくることがあります。
もちろんこちらから掛けることもありますけどね。
用途は仕事用ということもあり、内容は99%仕事の話。
そうこうして仕事で使っていると、中にはとんでもない電話を掛けてくる人もおりまして・・・。
深夜は普通に寝ている
私の仕事は、時々夜間工事など時間指定の仕事があるにはありますが基本的には日中仕事をして夜はお休み。
夜に寝て昼間は仕事というスタイルとなっています。
そうしたスタイルで仕事をされている方も世間では非常に多いのではないかと思います。
最も多い働くスタイルかもしれませんね。
そして夜になれば眠りにつく。
寝る時間はその時々で違いますが、大体深夜といわれる時間帯には眠っていることがほとんど。
普通の会社員の方なら、深夜帯は寝ていることでしょう。
私も日々そうして深夜は寝ているのですが・・・。
この深夜帯でも活動している人はおりまして。
とある日、深夜に着信があった
そんなある日。
その日も夜に眠りについていたのですが、どうも耳元に置いてあった携帯電話が鳴り始めました。
「これは目覚ましじゃないな・・・電話のコール音だ・・・」
そんなことを眠気の中に感じ取り、電話に出るかどうかちょっとの間葛藤しました。
「こんな時間に掛けてくるのは誰だ」「常識ないのか」
そんなことを思いながら、起きることに。
時計を見てみると、深夜2時を回ったころ。
マジでこんな時間に掛けてくるなんてありえないんだが・・・そんな風に思いながら、携帯電話を確認しました。
ディスプレイにはお客さんの名前が表示されていた
起き上がり、鳴っている携帯電話をのぞき込むと、そのディスプレイにはお客さんの名前が表示されていました。
私「もしもし・・・」
客「もしもし～、すみませんねこんな時間に」
私「いえ・・・なんでしょうか・・・」
客「ちょっと機械の調子が悪くてね」
私「はい・・・」
と機械の調子が悪いどうのこうのと話が進んでいきました。
何で深夜なんだよ・・・と思いつつ、一通り受け答えを行いまして。
特に緊急性もないのに何で電話かけてきた・・・となんだか腹立たしくもなってきたのでした。
たとえお客さんであったとしても深夜の電話は非常識だよね・・・
仕事をしていく上で、お客さんの方が立場が上なのはわかります。
がしかし、だからといって何をしてもいいというわけではありませんよね。
さすがに深夜の電話なんてのは、非常識極まりないと思いますよねぇ。
緊急事態、人命にかかわるようなことならわかりますが、そうでない電話。
出た身としては、あり得ないなと思うところでありました。
翌朝に電話でも十分じゃないか・・・。
そんな電話でありました。
目が覚めてしばらく眠れなかった
電話に出た後は、すっかり目が覚めてしまいましてね(-_-;)
しばらく眠りに就くこともできず、眼が冴えてしましました。
いらだちもあったと思います。
翌朝から仕事ということもあり、寝なきゃと思うのですが、寝なきゃと思うほど眠れなくなるもので。
布団に入っては見たものの、中々眠れないorz
そうして悶々としながら、とうとう朝を迎えてしまうのでした。
もちろんその日、一日中眠かったことは言うまでもありませんね。
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