かつて電車通勤していた
社会人なりたての頃。
私はとある会社に就職をしました。
その会社に通勤するために、私は電車通勤をすることになりましてね。
毎朝同じ時間の電車に乗り、会社へ向かう。
帰りは時間帯こそばらつきがありましたが、同じように電車に揺られて帰宅する。
そんな生活を続けていました。
今はもう電車通勤ではないので、どこか懐かしさも感じる電車通勤ですね(笑)
電車に乗って通勤していると、実に様々なことがありましてねぇ。
電車にまつわる失敗談なんてのも結構持っているものであります。
今回はそんな電車にまつわる失敗談を一つ！
ある日帰宅するために電車に乗った
ある日、朝から電車に揺られて会社へ。
会社で仕事を1日して、帰宅することになりました。
帰宅ももちろん電車。
行きも電車、帰りも電車というのが当たり前のリズムとなっていました。
この日の帰宅は、始発ということもあり1本待って座って帰ることにしましてね。
電車が入ってくるとすぐに着席して、座って帰ることになりました。
この座れるか、座れないかってのが結構大きくて、座れるとやっぱり楽で帰り道といえど座りたい部分が大きいのです。
定刻通りに電車は出発。
いつも通りの光景でありました。
疲れもあってか、寝入ってしまう
電車は座っているだけでどんどんと進んでいってくれます。
最初は本でも読もうと思っていたのですが、疲れもたまっていたのか段々と眠くなってきてしまいましてね。
ああこれは、少し寝てしまおうか・・・。
そんなことを思い始め、読書するのを中止。
本をカバンの中にしまって、少しでも寝ようと目を閉じて・・・。
数分もしないうちに、眠りについていたようでした。
あんまり記憶がない(笑)
自分が眠っていても電車は進んでいく。
1駅1駅、過ぎていきます。
目を覚ますと・・・降りる駅をとっくに過ぎていた(笑)
ふと目が覚め、周りを見渡す。
「あれ・・・どこだろうな・・・」
しばらくすると、駅に到着しました。
「〇〇～〇〇～」
！！！
私が下りるはずだった駅をとっくに通り過ぎており、そのはるか先の駅だったのですorz
完全に寝過ごしたことに気付いた瞬間でもありました。
やっべえ・・・と思いながらすぐに下車。
1駅どころではない寝過ごしに、さすがに歩いて帰る気はしない。
なので、すぐに反対方向の電車に乗り換えて、再び降りるはずだった駅を目指して戻るのでした(-_-;)
戻るときはさすがに寝ないように頑張った(笑)
寝過ごした駅に戻るために、反対路線に乗った私。
さすがにまた寝てしまったら・・・と思うと怖くて。
また寝過ごしたらと思うと寝るわけにも行かないと思い、座席には座らずに立っていくことにしました。
もうね、また寝てしまいそうな気もしたので座りません(笑)
しばらく乗っていると、無事自分が下りる予定だった駅に到着！
ちゃんとそこで降りて、無事帰宅することができました。
こんなことが1度や2度ではなく、何度か経験したことがある私でありました(-_-;)
自分だけではなく他の人もやっていたorz
会社の先輩などと話す機会ってのも結構ありまして。
そうした場面で、私は笑い話として今回のお話をしたこともありました。
すると「そんなの俺だってあるわｗ」と一蹴(笑)
毎日電車で通勤しているので、こうしたことはそれほど珍しいことも出ないようで。
複数の先輩がやらかしたことがあるとのことでしたorz
特にお酒を飲んだりすると、そうしたことも多いようで。
中には「終電だからもう戻れなかった」なんて強者も。
その人は歩いて家に帰ったそうでありました・・・。
上には上がいるものですね(笑)
電車の話題色々！
・疲れていると・・・電車で寝てしまい最寄り駅を乗り過ごしてしまう事も・・・
・【やらかした話】電車の中で読書をしていたら・・・爆笑してしまった( ﾟДﾟ)
・【やらかした話】電車の中で読書をしていたら・・・大号泣してしまった(T_T)
・【仕事の話】真冬の電車でも窓全開で走る電車・・・寒いorz
・【やらかした話】土地勘のない所で電車に乗った！見事に反対方向orz
・【仕事の話】毎朝同じ電車で顔なじみの人がいつもの駅で降りなかったorz
・【暮らしの豆知識】電車でよく見かける「JR（ジェイアール）」は何の略？
・電車で使う交通系カード！母親が更新しようとしたら新しいものはもらえずorz
・電車に乗ったら親子3人連れのペアルックの人を見かけたという話
・【人間関係】電車遅延で遅刻！口頭説明で信じてもらえる人、信じてもらえない人
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