犬が嫌い
生活をしていく上で、ペットを飼うという人もそれなりにいらっしゃいます。
日本でメジャーなペットといえば、犬や猫でしょうかね。
犬派か猫派か~なんて議論が時折されることがありますが、私は犬派です(笑)
そんな犬でありますが、全員が全員好きだということではありません。
中には犬が嫌い、犬が苦手という人も存在。
物事何でもそうですが、好きな人もいれば嫌いな人もいるのは当然です。
それが価値観の違いでありますし、個性となることもあるでしょう。
私は小学生のころから家に犬がいたので、環境的に犬が好きになるような環境だったというわけです。
犬が嫌いという人の話
今回は犬が嫌い(苦手)という人の話。
ある日話をしていたその人は、犬が苦手だという話でした。
まあ動物は好き嫌いがあるのは珍しくありませんからねぇ。
よくある話だなと思いながら、話を聞いていました。
嫌い・・・とまではいかないけど、苦手ということ。
犬がいても積極的に近づこうとは思わず、むしろ距離を取るくらい。
苦手だと近くにいるだけで緊張してしまったりすることもあるらしいですからね。
私も嫌いなものが近くにいたら、ちょっと構えてしまうと思います。
小学生の頃のトラウマ
なぜ犬が苦手なのか?
自然と話題はそうした方向へ向かいます。
話を聞いてみると遡ること小学生のころ。
小学校への通学路上に大きな犬がいたそうな。
小学生にとっての大きな犬なので、大人としてみればそうでもないのかもしれません。
子供ながらに「ちょっと怖いな」と思いながら前を通っていたそう。
そこの家の前を通るときはダッシュして駆け抜けるくらい。
昔なので庭で飼っていたんですねぇ。
とある日、いつもと違う展開を迎えます。
散歩中の犬が自分めがけて突進してくる・・・という体験をして、その追いかけられたことに非常に恐怖を感じて苦手になったんだとかorz
これがトラウマとなったんですね。
その犬が苦手な人の正体は・・・
今回の犬が苦手な人物、それは私の父親でしたorz
この話を聞いたのが私が大人になってから。
それまで全く知りませんでした(-_-;)
そもそも実家で犬飼ってたでしょ・・・って話であり、その事実も相まってうそでしょみたいな。
確かに犬を飼うとき、子犬の状態で飼い始めました。
成犬ではなければ大丈夫だったのかもしれませんが・・・。
自分の家の飼い犬ですから、追いかけまわされるということもないわけであります(笑)
犬を飼ってみれば可愛いもので、犬が嫌い(苦手)という意識も日に日になくなっていったんだとか。
子犬の状態から見ていれば、愛着も沸くってもんですね。
なぜ犬を飼ったのか?
それなのになぜ犬を飼ったのか?
そんな疑問を持つのですが、まあこれは・・・。
母親が犬好きだったが小さい頃は飼ってもらえなかったので、大人になったらいつか犬を飼いたいという夢があったこと。
近所の人が捨て犬(子犬)を保護し、飼える人を探していたこと。
そして子供(私)が犬を飼いたいと大騒ぎしたこと。
この3点が大きな要因となり、何日か母親と共に父親を説得して犬を飼うことになったのでした。
但し条件があり「犬の世話はお前らが絶対に見ること」でしたけどね(笑)
最終的には犬をかわいがる( ゚Д゚)
それからしばらく。
子犬が牙をむくこともなく、共に生活するようになり愛着も沸いたのでしょう。
これはお互いに。
愛犬が父親に寄っていくことももちろんあり、その時は頭をなでたり顎を撫でたり。
聞いたことがないようなトーンの声を出したりして( ゚Д゚)
無事愛犬が懐いたことで、しっかりと可愛がっていました。
帰宅時に愛犬を触らなかっただけで愛犬が怒り出すくらい。
スキンシップはしっかりとできていたようです。
苦手なものもこうして克服できる例もあるようですね。
嫌いなものの話題色々
・私がチーズを嫌いな理由・・・それは小学生の頃のトラウマが原因(-_-;)
・【人間関係】コーヒーが嫌いな自分・・・しかし大体出てくるのはコーヒーという話orz
・「豆腐が嫌い」といっていた人のその理由!味がないからダメらしい( ゚Д゚)
・【変な話】野菜は苦いから嫌い!と言っていた先輩が飲んでいたのがコーヒーだった話
・「トマト」が嫌いという人の話!嫌いな理由は匂いがダメということで・・・
・「納豆」が嫌いという人の話!やはり定番ともいえるにおいがだめらしいorz
・梅干しが嫌い!という人の話!やはりあの強烈な酸味が苦手なんだとか・・・
・キムチが嫌い!という人の話!その理由は辛さと酸味でありましたorz
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