黒柴ってそんなにメジャーじゃないのかな?

犬の散歩 愛犬

愛犬は黒柴!

私は一人暮らしではあるのですが、相棒と一緒に住んでおりましてね。

その相棒というのが、黒柴さんです。

男の子でありますけどね。

日々散歩をしたり、お世話をしているわけであります。

歳をとったにも関わらず、相変わらずボール遊びが好きなお子様です(笑)

ボール遊びっていつまでやるのかな?って思ったりもしたんですが、これはもう一生やりそうな勢い。

何時まで経っても、お子様なのかもしれませんね。

闘争本能は衰えることはない・・・なんて(笑)

 

散歩をしているとき「何犬?」とたまに聞かれる

犬の散歩をしていると、すれ違う人たちと会話になることも間々ありましてね。

「かわいいワンちゃんね~」

がまず最初のとっかかりになることが多いです。

犬が居なければまず話しかけられることもないでしょう(笑)

そんな時に、たまに聞かれることがあるんですよね。

「この子何犬?」

何犬なのか、気になるんでしょうかね。

嘘をつく理由もないので、私は素直に「柴犬ですよ~」って答えています。

するとこう返ってきます。

「へ~、柴犬って黒いのもいるんだ」

黒い柴犬ってそんなに知名度ないんかな・・・なんて思ったりする瞬間です。



確かに柴犬=茶色のイメージはある

柴犬と言われて、誰もが思い浮かべるのは確かに茶色い毛並みの柴犬であろうことは想像がつきます。

現に散歩などをしていて一番遭遇するのは茶色い柴犬ですからね。

柴犬のイメージカラーにもなっていると思いますし、登録数でも圧倒的に多いと言われています。

しかし、柴犬には3種類の毛色がありまして!

赤(茶色)>黒>白の順で多いとされています。

黒柴、白柴なんてのも、中にはいるんですよね。

その代表格がうちの子!なんて(笑)

 

黒柴は柴犬の中の一つで犬種ではない

たまに「黒柴って犬種なのね」という方がいますが、これも違っています。

黒柴は犬種ではありません。

黒柴は柴犬という犬種です。

柴犬の中でも黒毛の個体を黒柴と呼んでいる、そんな感じです。

なんだか頭の中がこんがらがりそうですが、黒柴は柴犬の1種であるということで覚えて頂ければいいかなと。

散歩をしていると、こうした話題が出ることもしばしば。

その都度、色々お話をしたりと愛犬の散歩にもいろいろな物語があったりするものです。



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