我が家には黒柴がいる
今回は犬の話をしていこうかななんて思っております。
うちには愛犬がおりまして、黒柴ちゃんと暮らしています。
これがまあ中々の聞かん坊で(笑)
日々散歩に行ったり、一緒に遊んだり。
もう10年を超える高齢の部類に入ってきているのですが、未だにボール遊びが好きだったりしています。
犬には成犬など年齢とは関係なく、ボール遊びなんかをするんですかねぇ。
友人の犬は「もうしないよｗ」とかいうんですが、どうなんでしょうか・・・。
そんな愛犬です。
柴犬は天然記念物に指定されている
黒柴とは黒い柴犬の事を言いますが、この柴犬、実は国の天然記念物に指定されています。
天然記念物と一緒に暮らしている・・・なんか贅沢な気がしてきますね(笑)
日本犬が主に登録されているのですが、天然記念物に指定されている犬種は主に6種類。
・柴犬
・秋田犬
・紀州犬
・甲斐犬
・四国犬
・北海道犬
これら6つの犬種が、日本犬として認められており、天然記念物となっているのです。
かつてはこれ以外に「越の犬」という犬種が存在し天然記念物となっていたそうですが、こちらは純血種が絶滅したために現存していないとのこと。
広く普及している柴犬
天然記念物となっている柴犬ですが、その飼育数はかなりのもので。
体が小さく、扱いやすいために人気があるということもあるかもしれませんね。
日本犬唯一の小型犬！
人気犬種ランキングでも、柴犬はいつも上位に食い込んでいます。
近年は洋犬の人気が高まっている傾向ですが、柴犬も中々奮闘！
日本犬の中では、圧倒的に飼育数が多いことでも知られています。
私もその一人ということになりますね。
日本以外、海外でも広く飼育されており、人気も中々あるようです。
天然記念物でも犬は犬！
天然記念物だからと言って、何か特別なことがあるのか？と言われるとそんなこともありません。
飼育するにあたり何か特別な手続きが必要ということもありません。
普通に他の犬種と同じような手続きや飼育環境で大丈夫です。
飼育に関しては、元々日本の犬ということもあって日本の気候に順応していますので、むしろ飼いやすい。
それが柴犬という犬種。
頑固だったり、敵とみなした相手には吠え付くなんてことはありますけどorz
誰でもフレンドリーという感じじゃないのも、また日本犬らしさ。
洋犬にはない魅力がそこにはありますね。
ツンデレ、まさにそんな感じ(笑)
と言ったところで、今回は柴犬は天然記念物！というお話でした～♪
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