黒柴を飼っている
私は一人暮らしをしているのですが、黒柴と一緒に暮らしています。
犬を飼っていると様々な事がありましてね。
今回は昔あったとある事件について書いてみようと思います。
黒い犬は夜の風景と同化する
黒柴とは、黒い柴犬の事を指しています。
まあこんな感じの経路の犬です。
全体的に黒いですよね。
こうした愛犬の毛色なのですが、夜ともなれば夜の風景と同化することになるんですよね。
街頭がないところだと、闇夜に紛れてどこにいるか見失ってしまいそうになります。
黒毛の犬を飼っていらっしゃる方なら、分かっていただけると思います。
所々白い部分もあるんですけどね。
ライトを当てたりすると、目だけ光ったりしてそれはそれで怖かったり( *´艸`)
ある日夜に脱走した!
ある日の事。
ひょんなことからリードが抜けてしまって、愛犬が脱走してしまいました。
時は日没後。
あたりは真っ暗。
すぐに追いかけますが、全速力で逃げる愛犬は存外速いもので、路地を曲がったりしているうちに愛犬を見失ってしまいましたorz
闇夜に溶け込んでしまっている愛犬を探すのは一苦労。
あっち行ったりこっち行ったりと探してみますが、全く見つかりませんでした。
塾帰りの中学生が確保!!
町内を走り回っていた私。
闇夜に紛れた黒い犬を追いかけます。
普段散歩しているコースにいるかもしれない・・・。
そう思い、思い当たるルートを探ってみました。
すると遠くから声が聞こえます。
「キャハハハ」
「かわいい~w」
「どこの子だろう?」
闇夜の中から聞こえる声。
どうやら誰か複数人がいるようでした。
内容から察するに「何かを見つけた様子」でありました。
そう、愛犬です(笑)
声のする方に行ってみると、中学生らしき生徒たちが3人いました。
塾帰りだったみたいですね。
そしてその傍らには・・・よく見たアイツが!
確保されて帰宅
なんでも、塾帰りに自転車で帰宅途中であったという中学生たち。
すると前方から犬が走って来たとのことでした。
それこそうちの愛犬。
幸い3人は犬好きであったため、触ろうとして確保したのだとか。
これが犬嫌いの人だったら、きっと自転車ですぐさま帰宅されていたことでしょう。
そうした意味でも幸運でした。
中学生たちにお礼をし、愛犬と帰宅。
その後愛犬が楽しそうな表情だったのは何というかちょっと複雑でしたね(;’∀’)
犬を飼っていると様々な事があります。
そんなことをこれからも発信していけたらと思います。
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