マンガ応仁の乱(小田切哲男監修)

マンガ応仁の乱(小田切哲男監修)

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マンガ応仁の乱

マンガにもいろんなものがありまして。

オリジナルのストーリーを盛り込んだもの、ノンフィクションのもの、自伝的なもの・・・。

中には歴史的事件を描くようなものもあります。

今回はその一つ「マンガ応仁の乱」というもの!

日本史、それもかなり昔のお話を、1冊の漫画に収めてみた!という作品です。

これを読むことで一気に応仁の乱がどんなものであったかを知ることができる内容となっています。

応仁の乱って私はあんまり詳しくなくてですね・・・。

それを改めてこうしてマンガで補完してみようと思った次第です。

 

時代は室町時代!

応仁の乱があったのは、いつの時代だかわかりますか?

正解は室町時代。

室町時代といえば、室町幕府が治めていた時代です。

あんまりピンとこない時代ですよね・・・。

日本史だと近代史をはじめ、幕末や戦国時代が人気。

それ以外の時代は何となく雰囲気で・・・という方も少なくないのではないでしょうか。

私もその一人で、ほんわか知っている程度。

この本を読めば、どういういきさつで乱がおき、それが続ていったかを知ることができます。



発端はお家騒動

事の始まりは、1467年。

室町幕府管領の畠山氏、斯波氏の家督争いを発端とします。

幕府内の権力争いとも言えますね。

この管領のお家騒動が、幕府をも巻き込む騒動へと発展し、その後11年にも長きにわたる内乱へと続いていくのです。

この戦いで京は荒れ、血で血を洗う戦が行われました。

一般平民はたまったものではありませんよね。

街も主戦場となったことから、その被害は甚大といわれています。

将軍のどっちつかずの態度も原因といわれていますね。

 

戦国時代の始まり

内乱であった応仁の乱ですが、この乱がのちに続く戦国時代の始まりともなった出来事であるといわれています。

将軍の威光にも陰りが見え始め、各地の豪族たちが力を持ち始める。

力の均衡が崩れつつある時代であり、その象徴がこの乱である。

そうした見方もできるんですよね。

足利将軍家はその後も戦国時代まで続きますが、乱後の将軍家の凋落はご存じの方も多いかもしれません。

戦国時代の前の時代の大事件として、知っておくのも中々興味深いものだと思います。

 



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