キャプテン翼ワールドユース編(高橋陽一)

キャプテン翼ワールドユース編(高橋陽一)

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キャプテン翼ワールドユース編

人気のある漫画というのは、シリーズものになって本編が終わっても続いていくことがあります。

それだけ人気があるんでしょうね。

「キャプテン翼」なんて言うのもそんな漫画の一つとなっています。

キャプテン翼本編は、主人公翼くんの小学生時代~中学生時代を描いていた作品。

そしてその続編として描かれた漫画が今回の話題!

キャプテン翼ワールドユース編!

であります。

中学校を卒業したキャラクター達のその後を描いた作品となっており、正当な続編。

新しいキャラクターなども迎え、新しいストーリーが展開されます。

 

新しい主要キャラ「葵新伍」

冒頭から新キャラクターが登場するのがワールドユース編の特徴!

翼と同じくMFとしてプレイする「葵新伍」のイタリアでの奮闘が描かれています。

イタリアでだまされたりしながらも、クラブと契約すべく奮闘する葵。

彼も後に重要なキャラクターとして成長していくのですが、それはまだ先の話。

紆余曲折ありながらも、セリエAのクラブと契約にまでこぎつけ、プレイすることとなります。

連載当時、イタリアセリエAにカズこと三浦知良選手が契約した頃。

海外リーグも日本の一般層にも認知され始めた頃でした。



無印時代の名キャラクター達も登場!

正統派の続編としては当たり前の話ですが、キャプテン翼無印時代の名キャラクターたちも登場します。

主人公は大空翼で変わらず。

その名パートナー岬太郎、ライバル日向小次郎、若林源三、北海の荒鷲松山光に三杉淳。

立花兄弟や森崎、次藤洋など個性的な面々も登場しています。

これはシリーズファンとしては嬉しいポイントですね。

特に私は東邦学園のメンバーたちが好きなので、日向小次郎を筆頭に若島津健などが健在だったのが嬉しかったです。

 

ワールドユース優勝を目指すストーリー

ストーリーとしては、中学校を卒業した面々のその後を描いたストーリーとなっています。

高校生となった翼世代のメンバーたちは、各々の進路へ。

翼はロベルト本郷を追いブラジルへ渡りプロ選手への道を模索。

そのほかのメンバーたちは、日本に残り高校へ進学。

そこで全国高校サッカー選手権の覇権を争い、ワールドユース日本代表へと物語は進んでいくのです。

一部新しいキャラクター達を加えながら、ストーリーは世界へと進んでいくのでした。



アジア予選~本戦という道筋

ワールドユース日本代表が発表され、そこには歴戦の面々が名を連ねました。

懐かしい名前もたくさん出てきます。

そうした中始まるワールドユースアジア最終予選。

ここを突破し、本戦に出場することがまず目指すところとなります。

しかし、この世代の中心にしてチームの柱となるはずの主人公翼くんはチームにいない。

そうした中予選が始まり、監督や選手間で徐々に不穏な空気が流れ始め・・・。

実際にこうしたワールドユース日本代表チームがあったと言われています。

監督との衝突、選手間での諍い。

試合以外にも、人間臭いやりとりがあるのも、このワールドユース編の特徴ともなっています。

 

舞台へ世界へ!

ワールドユース編は、名前の通り世界を舞台とした漫画として描かれています。

ワールドワイドな選手たちが登場し(と言ってもオリジナルキャラですが)、ドイツ代表のシュナイダー、カルツ、ミューラー、アルゼンチン代表のファン・ディアス、イタリア代表のジノ・ヘルナンデスなど、キャプテン翼無印でも活躍したプレイヤーたちが多数登場!

ドイツのエースシュナイダーは日本の守護神若林とライバル関係になっているなど、その人間関係も進化しています。

ワールドユースで日本がどこまで戦えるのか!?

それが今回のシリーズの見どころとなっています。

 

高橋陽一先生の作品

キャプテン翼シリーズと言えば、高橋陽一先生の作品として知られています。

キャプテン翼シリーズは大ヒット作として知られ、この漫画を読んでサッカーを始めた、プレイをまねたなんてプロサッカー選手も数多くいると言われます。

有名なところでは、ロナウジーニョ選手(元ブラジル代表)や中田英寿選手(元日本代表)も影響を受けたと言われていますね。

キャラクターの脚が長いという特徴的なスタイルとなっている漫画ですが、子供に夢を与えた漫画の一つだと私は思います。

 

キャプテン翼他の作品

キャプテン翼シリーズは、他にもあります!

キャプテン翼(高橋陽一)

ボクは岬太郎(高橋陽一)

キャプテン翼<ワールドユース特別編>最強の敵!オランダユース(高橋陽一/集英社)

キャプテン翼ROAD TO 2002(集英社/高橋陽一)



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