懐かしき漫画「特攻の拓」(原作佐々木飛朗斗/漫画所十三)

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疾風伝説特攻の拓

今回は昔懐かしい漫画のお話を一つしていこうかと思います。

その作品は・・・

疾風伝説特攻の拓!

という漫画。

高校デビューの少年「拓」を主人公にした作品であり、今では少なくなった暴走族を描いた作品です。

全27巻の作品となっており、結構長く続いた作品になりますね。

なんだかんだでこの手の作品はあまり続かないこともありますが、その中で長寿な作品の一つといえるでしょう。

拓ちゃんの愛称で親しまれる主人公が、魑魅魍魎の暴走族の世界へ足を踏み入れてしまいます。

そこでの青春ストーリーが本作の見どころです。

 

いじめられっ子拓ちゃん

1巻を読み始めると、主人公の拓ちゃんはいじめられっ子としての学生生活を送っている描写から始まります。

パシリとしてお昼時間帯にはパンを買いに行かされたり・・・。

典型的な弱っちい高校生。

しかし、一人の男との出会ったことでその人生が変わります。

「横浜外道、鳴神秀人」

横浜最強の暴走族と言われる「外道」の総長である彼と同級生に。

拓は自分を変えようと、秀人に近づき行動を共にするようになります。

ここから拓ちゃんの暴走族青春ストーリーがはじまるのでした。



個性的なキャラクターの数々

その後拓ちゃんは転校することとなり、そこで新しい沢山の仲間たちと出会います。

爆音七代目のマー坊、ワンパンのアキオ、地獄のリョー。

何ともDQNなネーミングが時代を感じさせます(笑)

クラスメイト達が暴走族「爆音小僧」のメンバーたちだったので、自然と拓ちゃんも爆音メンバーたちとつるむことに。

それに加え、幼馴染が「獏羅天」の特攻一番機風神雷神だったり、爆音小僧だけでなく他のチームとも交流を深めていきます。

徐々に物語は拓ちゃんを中心に回っていくように。

 

そして中心には拓ちゃんがいる

中には敵対する暴走族なんてのもおりましてね。

魍魎の武丸、ロードスペクターの龍也、横須賀ロクサーヌの緋崎、夜叉神の鰐淵etc

様々なチームとの抗争を経て、拓ちゃんの大活躍もあり徐々に知名度を上げていきます。

良くも悪くも・・・(笑)

「あのチビ」と最初は思われていた拓ちゃんでしたが、次第に「拓」と認知されるようになり、不思議な魅力でみんな惹きつけられていきます。

さすが主人公!

そんな感じの展開です。

時には友達同士が衝突しそうになりつつも、何とか回避していく展開も待っています。



七代目爆音最速の男に

拓ちゃんはしばらく正式な爆音メンバーにはなりませんでした。

集会には時折顔を出していたんですけどね。

なんだかほわんとした煮え切らない立ち位置。

それが拓ちゃんの立ち位置でした。

しかし単車でのスピードの速さを買われ、最終的には正式に爆音七代目のツッコミを言い渡されます。

走りで爆音を引っ張る。

そんな存在になるのです。

一いじめられっ子が暴走族の大幹部へ。

数々の他チームとの交遊もあり、彼は横浜暴走族界において、有名な存在になっていったのです。

 

喧嘩を止めに来たよ

数々の暴走族に顔がきくようになった拓ちゃん。

誰もが一目置く存在となっていたため「お前がそこまで言うのなら・・・」という展開も増えていきましてね。

最終的には横浜暴走族界での影響力はかなりのものとなりました。

どこかのチームがもめていればそこに顔を出し喧嘩を収める。

どこのチームにも友達がいますからね、彼は。

どこかカリスマ性のある拓ちゃん。

放っては置けないってことも言えるかもしれませんね。

その一方で恋愛模様なども描かれており、ちょっとエッチな描写があるのも、また古い漫画だからといえるかもしれません。

なんだかんだで人気があったのもよく分かる作品だと思います。



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