まじっく快斗(小学館/青山剛昌)

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まじっく快斗

今回は漫画のお話を一つしてみたいと思います。

名探偵コナンシリーズで知られている青山剛昌先生の作品「まじっく快斗」!

全5巻となっている、それほど長くはないシリーズです。

主人公は高校生マジシャン。

マジックをネタにした漫画ということで、ちょっと異色なテーマでもありますね。

名探偵コナンに登場する新一と蘭のように、高校生カップルを描く作品でもあります。

先に名探偵コナンを読んでから、この作品を知り読みました。

実はこの2つの作品は微妙にシンクロしていましてね。

そこがまた面白かったりします。

 

主人公はマジシャンであり怪盗

主人公は高校生男子。

彼は偉大なマジシャンの子孫ということで、マジックを得意としていました。

しかし裏の顔も。

それが怪盗としての姿。

実は怪盗の子孫でもあったのです。

そんな突拍子もない設定となっているのが漫画らしさでもありますけどね。

怪盗と言いながらも、真っ白な衣装に身を包み、窃盗犯とは程遠いイメージ。

それでも狙った獲物は逃さないというとてつもない盗みのテクニックを持っています。

もちろんそんな彼は警察に着け狙われることになります・・・。



幼馴染のヒロインの父親が宿敵!

彼には幼馴染の女の子がいましてね。

同級生となりクラスも一緒なのですが、その父親は警察官。

怪盗である彼を担当する警察官というから世間は狭いもの。

幾度となく「現場」で対峙する二人。

警察を出し抜き逃走する彼。

そんな戦いも描かれています。

果たして恋の行方は?

警察との闘いは?

ルパン三世にも通ずるところがあるようなストーリー性ですが、もっとコミカルに描いているのがこのまじっく快斗という印象です。

設定も高校生となっていて、どこか馴染みやすいですからね。

 

名探偵コナンに登場する怪盗キッドの原点

名探偵コナンに登場する主要キャラクターの一人に「怪盗キッド」というキャラがいます。

このキッドこそ、この漫画の主人公!

警察官である幼馴染の父親中森刑事もコナンに登場してきます。

実はこうしてコナンともシンクロしていて、コナンをもっと楽しむためにこうした作品を読むことでバックボーンを知ることができます。

ファンにとっては嬉しいところでもありますね。

原作者が同じなので、ストーリー軸も同じ。

そして生きる時も同じ。

こうして物語が繋がっていくことで、壮大なストーリーになっていくその一つの作品ということになります。



作者は青山剛昌先生

作者は名探偵コナンシリーズでもおなじみの青山剛昌先生。

歴史としては名探偵コナンよりもまじっく快斗の方が古い作品になっています。

青山剛昌先生の初連載作品がこのまじっく快斗。

その後名探偵コナンを生み出し、それが大ヒットしていきます。

そこにまじっく快斗のキャラクターたちを出していくことで、過去作品の知名度も上がっていく。

中々素晴らしい戦略ですよね。

ちゃんと練られていて、ストーリー的にも矛盾がなくうまく活かしているなと言った印象を持ちました。

 

怪盗VS探偵!

名探偵コナンでは、怪盗と探偵という立場で対峙します。

かといって怪盗キッドが悪役か?と言われると、そうした描かれ方はしておらず、どっちつかずな感じが見られます。

時に仲間のように接することも。

さすがに過去作の主人公を悪役にするというわけにもいかないのかもしれませんね。

まだまだコナンシリーズでも活躍している怪盗キッド。

今後も主要キャラクターとして登場することも多いと思いますが、今後の活躍から目が離せません!

連載は終わってしまった作品ですが、別シリーズでキャラクターは生き続けています。

 

青山剛昌先生の作品色々!

他にも青山剛昌先生の作品の話題があります!

良かったらご覧くださいm(_ _)m

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