キャプテン翼<ワールドユース特別編>最強の敵!オランダユース(高橋陽一/集英社)

キャプテン翼<ワールドユース特別編>最強の敵!オランダユース(高橋陽一/集英社)

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キャプテン翼

古き良き漫画の一つに「キャプテン翼」なんて漫画がありまして。

昔から連載されている漫画の一つとなっているのですが、連載当初小学生だった翼くんは、今やプロサッカー選手となり活躍している。

とても息の長い作品の一つとなっており、もう最初の連載を含めれば30年以上?

もっとかもしれませんね。

そんな息の長い作品なのですが、キャプテン翼には色んなパターンが存在しています。

所謂無印では小学生~中学生時代までを描き、その後の物語として高校生時代の話を書いた「ワールドユース編」が存在しています。

 

ワールドユース特別編

今回はそんなキャプテン翼シリーズの一つである「ワールドユース特別編」のお話!

これはワールドユース編として描かれていたシリーズから、オランダユースとの1戦をおさめた作品となっています。

主人公翼くんをはじめ、日向、石崎、早田、若島津、岬、松山などキャプテン翼を構成するキャラクター達もそのまま登場。

ワールドユース編では割愛されていたオランダユースとの試合を見られることもあって、シリーズを補完するには必須となる一冊となっています。



なぜか本編で省略されていたオランダ戦

本来であれば、この話はワールドユース編の中で描かれるはずです。

本戦に出場することになったユース代表。

そこでの奮闘を描いているのですが、オランダ戦はちょっとした描写で済まされちゃっているんですよね。

初めて読んだとき「あら?」と思ったことをよく覚えています。

わざわざ別冊で出すくらいなら、シリーズの中で描けなかったのかな・・・なんて思ってしまう自分がいます。

もしかしたら大人の事情などがあるかもしれませんけどね。

今となっては、よく分からないことではありますが・・・。

 

高校サッカー選手権決勝の模様も収録

ワールドユース特別編では、本編では語られなかったもう一つの物語が描かれています。

翼くんがブラジルに渡り、他の選手たちは日本に残ったサッカー界。

日本のサッカー界は日向率いる東邦学園と、岬率いる南葛高校が引っ張っていました。

その両校の全国大会決勝戦!!

翼のいない日本で負けるわけにはいかない日向。

翼が居なくても勝たなければならない岬。

若島津、反町、タケシ、石崎、森崎ら無印でも活躍していた選手たちが高校生となっても激闘を演じています。



キャプテン翼以外の話も収録

キャプテン翼の話にばかり目が行きがちですが、それ以外の作品もちょっとだけ収録されています。

巻末読切の作品。

・CHIBI-チビ-

・北壁ダウンヒラー

チビという作品はボクシング漫画になっています。

背の小さな主人公がボクシングにチャレンジするお話でありましてね。

この本では読切で描かれていますが、のちにチビは他の作品として発表されることになります。

北壁ダウンヒラーはスキー競技のお話。

スキーの漫画というのも、高橋陽一先生は結構描かれている印象ですね。

 

青春×スポーツが多い高橋陽一先生

キャプテン翼も元々そうなのですが、高橋洋一先生の作品の特徴として「青春×スポーツ」があります。

キャプテン翼無印の最後の方の展開を知っている方はご存じでしょう。

意中の彼女を守るため、ボクシング部の生徒と決闘するんですよね。

現在のキャプテン翼からすると想像できないような展開がそこにはありました。

他にも短編集などを読むと、この傾向がよく分かります。

中学、高校辺りのお話を比較的よく取り上げています。

柔道、野球、スキー、サッカー、ボクシング等々、スポーツを絡ませているのも特徴ですね。

 

キャプテン翼関連の本!

キャプテン翼関連の漫画も結構ありまして。

そんなことも書いています。

キャプテン翼(高橋陽一)

ボクは岬太郎(高橋陽一)

キャプテン翼ワールドユース編(高橋陽一)

キャプテン翼ROAD TO 2002(集英社/高橋陽一)



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