100mジャンパー(読切傑作集/高橋陽一)

100mジャンパー(読切傑作集/高橋陽一)

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100mジャンパー

高橋陽一先生をご存じでしょうか?

超有名漫画の一つ「キャプテン翼」を描いている先生です!

今回はその先生の読切傑作集の漫画「100mジャンパー」のお話です。

サッカー漫画のイメージがある高橋陽一先生ですが、この漫画で描かれているメインの話はスキーヤーのお話なんですよね。

タイトルからも分かる通り、スキーのジャンプで100mを目指す!という内容の物語が語られています。

表紙を見ると高橋先生あるある、足の長い主人公が描かれていますね(笑)

めっちゃ足ながい、うらやましいです。

 

5話収録

この漫画では、5つの物語が語られています。

1.100mジャンパー

2.昴(すばる)

3.初恋同士

4.轟元太一本勝負!

5.キャプテン翼

出てきましたね、キャプテン翼!!

キャプテン翼の原型がここにあります。

読切傑作集ということもあり、1話完結の物語が収録されています。

キャプテン翼も読切となっていますよ。

どんな漫画が収録されているのか、見ていきましょう~♪



100mジャンパー!

まずはタイトルにもなっている100mジャンパー。

スキーのジャンプにまつわるお話。

主人公は高校生である北斗千春という男の子。

名前が女の子っぽいですが、男の子です(笑)

ヒロインである幼馴染が観覧する中、スキージャンプの競技会が行われます。

ライバルたちの存在もある中、主人公千春は100mのジャンプを目指す!という内容。

スキー漫画という題材が珍しいため、中々興味深い作品となっています。

 

昴(すばる)

2話目は昴(すばる)という作品。

こちらは同じくスポーツジャンルなのですが、ボクシングのお話となっています。

主人公は本木昴という高校生。

この読切傑作集では、高校生の青春を描いているものが多いですね(笑)

倒れても倒れても立ち上がる。

そんな主人公の姿を描いています。

 

初恋同士

青春っぽさを全面に押し出した作品となっているのがこちらの初恋同士。

またまたスポーツの話となっており、今度は剣道のお話です。

どうでもいいお話ですが、私は学生時代剣道をやっていました。(本当にどうでもいい話)

剣道部員同士の恋模様を描いた作品となっています。

青春って感じですねぇ。

高橋先生はこうした恋愛模様を描くのも好きだったのかな。

キャプテン翼にもそうした場面、あったよね。




 

轟元太一本勝負

4話目に収録されているのが轟元太一本勝負という作品。

轟元太が主人公。

今度もスポーツがらみで、柔道のお話となっています。

スポーツ+青春、それが高橋先生のスタイルなのか・・・。

と思ってしまうくらい、同じテーマで描かれていますね。

昔のジャンプらしい良くも悪くも「男くさい作品」となっています(笑)

 

キャプテン翼

最後に収録されているのが、のちに人気シリーズともなるキャプテン翼。

と言っても、設定はそのシリーズとは違い、翼君も登場するのですが原作とは違います。

まず翼くんの名前は翼くんなんですが・・・苗字が「翼」で名前は「太郎」です(笑)

そして、シリーズ化されたときは絶対に言わないフレーズなんかも出てきます。

ライバルにゴールキーパーの若林源三というキャラクターがいるのですが、彼の事を「源三」と呼びます(笑)

後の作品ではこうした呼び方はしません。

「若林くん」もしくは「若林」。

苗字で呼ぶんですよね。

こうしたところに違和感を感じながらも、これが原作なのかと感慨深い作品になっています。

キャプテン翼の源流はここにあったのですね。

人気シリーズの源流を見る事、それもこの漫画の醍醐味となるでしょう。



 

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