先日実家に行った
子供の頃に住んでいた実家。
誰もがそんな家があると思います。
引っ越してしまっているなんてこともあるかもしれませんが・・・。
私の場合は実家が存在しており、そこに帰るということも時々あります。
先日も実家に帰ることになりまして。
といってもそんなに遠くはないんですよね(笑)
何と言っても市内なので!!
車で10分15分、そんな世界です。
気軽に帰れる実家ともいえますね。
環境的にそれで一人暮らしといえるのか!?といわれそうですが、一人暮らしですよ(笑)
そして実家に帰省して、なんだかんだと親と話をする。
そんな光景も珍しくはありません。
ふと、食事でもしようとなった
母親と話をしていたところ、ふと食事でもしようかという話になりました。
母の料理でもよかったのですが、外食でもどうかという話になりましてね。
そこでそれならばと子供の頃に行ったことがあった喫茶店へ行ってみないか?と提案。
自分の記憶の中にある喫茶店。
親が何かの会合か何かで使っていた時に、私も子供ながら同伴したことがあったんですよね。
そんな昔ば話を思い出しながら、懐かしいねぇといってみることになりました。
なんだか雰囲気もいい喫茶店だった記憶もあったんですよね。
現地に到着・・・お店はなくなっていた
普段利用するようなお店ではありませんでしたので、母親も最近はぱったりいかなくなっていたお店でした。
記憶をたどり、お店があった場所に到着。
間違いなくここだ!という場所だったのですが・・・そこにはもうすでにお店はなくなっていたのでした。
お店が・・・ない。
何なら全然違うお店がある(-_-;)
確かにここだったよね・・・そんな話をしながら、時の流れを感じる瞬間にもなってしまいました。
思い出が一つ、また消えてしまった。
一抹の寂しさも感じる瞬間ですorz
個人経営の喫茶店は減っているよね
このお店は、チェーン店ではなく個人オーナーがやっているような喫茶店だった記憶があります。
聞いたことがないようなお店でありましたしね。
子供ながらに雰囲気の良さを覚えていたのですが、それももはや昔の話。
考えてみれば、実家付近だけでなく、個人経営の喫茶店はどこも減っていっているような印象があります。
仕事でも打ち合わせのときなんかに喫茶店を利用したいなと思うこともあります。
それでもなかなか見つからず・・・お客さんと「喫茶店って減ったよね」と話題に上ることも。
確かに・・・とおもいながら、今回もその喫茶店がなくなっていたということでその思いを強くするのでした。
チェーン店やファミレスの台頭
なぜ個人経営の喫茶店が減って来たのか?
それは喫茶チェーン店の存在やファミレスの存在がありそうです。
コロナ禍でも好調であるといわれている喫茶チェーン店「コメダ珈琲店」。
ファミレスでありながら、店名に「カフェレストラン」と名付けている「ガスト」。
こうしたチェーン店が増えたことにより、価格競争、サービス競争に敗れていってしまっているのかなと。
思い出の店がなくなっていく寂しさもありますが、それまで利用していなかった自分も悪いわけで。
なんだか複雑な心境にもなりますね。
結局ファミレスで食事をした・・・
思い出のお店で食事をすることができなかった我々。
結局どうしたのか?というと、ファミレスで食事をすることに。
コロナ禍ということもあって、飲食店を続けていくのは大変なことでしょう。
それは個人経営のお店でもしかり。
食事をしながら、喫茶店での思い出話。
今後もう行くことはできないお店に想いを馳せ、なんだかしんみりとしてしまった実家帰省となりました。
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