バス
公共交通機関にも、いろんなものがありまして。
代表的なものが電車だったりしますが、それ以外にも「バス」なんてのも公共交通機関として知られています。
普段それほど乗ることがないバスなのですが、先日このバスに乗ることになりまして。
都会でも、田舎でも走っていることがあるバス。
久しぶりにバスに乗り込み、何となくなつかしさなんかも感じながら走っていきます。
もう何年振りのバスだろう・・・。
そんなことを思いながら乗車。
席が空いていたので、座ってみることに。
私が座ってみたのが、通常の席であり、誰でも座ってね~といった席となっていました。
すぐ目の前が優先席
バスに揺られ始めて乗っていると、ある事に気が付きました。
自分の目の前にある席が優先席だ・・・。
電車やバスなどの公共交通機関ではよく見かける優先席。
怪我をしている、お年寄り、子連れ、ペースメーカーが入っている、妊娠中・・・。
そうした方たちが優先して座ってねといった席。
一般の人が座ってはいけないということではありませんが、そうした人がいたら譲ってあげてくださいねといった席として知られています。
これも強制ではありませんけどね。
その席にも若い人が座っており、それを眺めていました。
子供を抱いた女性が乗ってきた
そうこうしながらバスに乗っていると、子供を抱いた女性がバスに乗車してきました。
「赤ちゃん抱いているのか~、大変かもな~」
あいにくバスは満席。
座れそうな席は空いていませんでしたorz
あらタイミングが悪いことで・・・なんて思いながら見ていると、その女性は優先席の前あたりに陣取り立っていました。
ああこれは座りたい感じなのかな、優先席の人譲ってあげるのかななんて思いながら見ていたのです。
優先席の人は微動だにせず(笑)
そうして見ていると、優先席の人はピクリとも動きません・・・。
すぐ目の前にお子さんを抱いた女性がいるのに、声をかけるわけでもなく、動くわけでもなく・・・。
優先席なのに譲らないのかよ・・・と思いながら、複数の優先席シートがあるのに誰も譲ろうとしない光景にちょっとびっくり。
優先席の意味よ・・・なんて思いながら、まあこれも強制ではないから仕方ないことなのかもしれんな~なんて思いました。
誰も譲らないなら私が譲るか・・・と譲ろうと席を立ちました。
女性に話しかけるもめっちゃ断られたorz
席を譲ろうと立ち上がり、女性に話しかけました。
私「どうぞ、席座ってくださいな」
女性「いえ、大丈夫ですよ~」
私「お子さんいらっしゃいますし、大変でしょう」
女性「本当に大丈夫です、お気持ちだけいただいておきます」
私「本当に良いんですか?」
女性「はい、すぐおりますしお声掛けありがとうございます」
あんまりしつこくすると、それはそれで嫌味かな・・・なんて思って引き下がった私。
まあ何というか・・・こんなこともあるんですね(笑)
席を譲ろうとすると時折こうしたことがある
今まで何度かこうして席を譲ろうとしたことがあるんですけどね。
断られるケースってのが時折あります。
今回もそうでしたが、何度か聞いてそれでも断ってきたときには下がるようにしていますが。
もちろん席を譲ってそのまま座る方もいらっしゃる中で、それぞれの事情、それぞれの条件で違いが出てくるのかもしれませんね。
今回はすぐ降りるということだったので、断ったのかもしれません。
こうして断られたときはちょっと恥ずかしくなってしまったりする瞬間かもしれませんね(笑)
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