J1リーグ得点王
日本のプロサッカーリーグであるJリーグ。
トップリーグであるJ1リーグからJ3リーグまで3つのカテゴリから構成されているリーグです。
ヨーロッパなどに比べるとレベルは落ちるといわれていますが、それでもプロリーグ。
日本のトップクラスの選手たちが集まっています。
Jリーグでは毎シーズン様々な個人タイトル受賞者も誕生しており、数多の名プレイヤーが受賞してきましたね。
その中でも注目が高いのが「得点王」。
シーズンで最も得点を挙げた選手が受賞する得点王。
J1リーグでも初年度から得点王が生まれました。
J1リーグ歴代得点王一覧
シーズン | 得点王 | 得点数 | 所属クラブ | 国籍 |
1993 | ディアス | 28 | 横浜FM | アルゼンチン |
1994 | オルデネビッツ | 30 | 千葉 | ドイツ |
1995 | 福田 正博 | 32 | 浦和 | 日本 |
1996 | 三浦 知良 | 23 | 東京V | 日本 |
1997 | エムボマ | 25 | G大阪 | カメルーン |
1998 | 中山 雅史 | 36 | 磐田 | 日本 |
1999 | ファン・ソンホン | 24 | C大阪 | 韓国 |
2000 | 中山 雅史 | 20 | 磐田 | 日本 |
2001 | ウィル | 24 | 札幌 | ブラジル |
2002 | 高原 直泰 | 26 | 磐田 | 日本 |
2003 | ウェズレイ | 22 | 名古屋 | ブラジル |
2004 | エメルソン | 27 | 浦和 | ブラジル |
2005 | アラウージョ | 33 | G大阪 | ブラジル |
2006 | ワシントン マグノ・アウベス |
26 | 浦和 G大阪 |
ブラジル ブラジル |
2007 | ジュニーニョ | 22 | 川崎F | ブラジル |
2008 | マルキーニョス | 21 | 鹿島 | ブラジル |
2009 | 前田 遼一 | 20 | 磐田 | 日本 |
2010 | 前田 遼一 ケネディ |
17 | 磐田 名古屋 |
日本 オーストラリア |
2011 | ケネディ | 19 | 名古屋 | オーストラリア |
2012 | 佐藤 寿人 | 22 | 広島 | 日本 |
2013 | 大久保 嘉人 | 26 | 川崎F | 日本 |
2014 | 大久保 嘉人 | 18 | 川崎F | 日本 |
2015 | 大久保 嘉人 | 23 | 川崎F | 日本 |
2016 | レアンドロ ピーカー・ウタカ |
19 | 神戸 広島 |
ブラジル ナイジェリア |
2017 | 小林 悠 | 23 | 川崎F | 日本 |
2018 | ジョー | 24 | 名古屋 | ブラジル |
2019 | 仲川 輝人 マルコス・ジュニオール |
15 | 横浜FM | 日本 ブラジル |
2020 | オルンガ | 28 | 柏 | ケニア |
2021 | レアンドロ・ダミアン 前田 大然 |
23 | 川崎F 横浜FM |
ブラジル 日本 |
2022 | チアゴ・サンタナ | 14 | 清水 | ブラジル |
2023 | アンデルソン・ロペス 大迫 勇也 |
22 | 横浜FM 神戸 |
ブラジル 日本 |
2024 | アンデルセン・ロペス | 24 | 横浜FM | ブラジル |
日本代表選手も数多く受賞している歴代得点王。
最多受賞者は大久保嘉人氏となっており、3度の得点王に輝いています。
外国人選手もビッグネームがそろっており、ラモン・ディアス氏、エムボマ氏、ケネディ氏など母国の代表選手も多いです。
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