ご近所付き合い
暮らしの中で、いろんな人間関係が発生することもありまして。
人間関係なくして、生活は行えないというくらい、必要となるものですね。
これがこじれると、ご近所トラブルになったり~なんて話が、時折ニュースにもなっています。
出来れば円滑に進めておきたいものです。
そして、その人間関係の代表例と言えるものが、ご近所付き合い!
昔はこれがかなり大変だった~なんて話も聞きますが、今となってもご近所付き合いがないということはありません。
ちょっとしたことでも、ご近所付き合いってのが発生してしまいますね。
回覧板
そんなご近所付き合いの代表例が、回覧板ではないでしょうか。
回覧板が回ってきたら、それを指定されているご近所の誰かに届けなけらばならない。
実家に住んでいるころに、こうした回覧板を見たことがあるという方もいるかもしれませんね。
私が住んでいる地域でも、こうした回覧板が存在しており、それを活用してご近所さんへの連絡を兼ねているというシステムになっています。
中身は様々なパターンがあり、基本的には地域の生活に密着したような内容がほとんど。
これを貰えないと、地域の情報が入ってこないなんてこともあります。
かなりディープな内容が書かれていることもありますね(笑)
見ているとちょっと面白い。
内容は様々!基本的に地域的な情報が書かれている
内容は毎回毎回変わりまして。
その時々によってくだらないような内容もあれば、ちょっと目を引く内容も。
具体的にはこんなパターンがあります。
・古紙回収の日時
・近所の人の訃報
・地域内のルールについて
・注意喚起(怪しい人が出た!など) etc
こうしたことが書かれていますね。
それ以外にも地域のイベントが書かれていることもありますし、本当に内容は多岐にわたります。
共通しているのは、ご近所、地域に根差した話題ということでしょうか。
回すのは簡単!次の人のポストへ入れるだけ
回覧板を貰ったら、その後の処理は簡単。
内容を確認した後、あとは次の人のポストへ回すだけです。
ポストへ入れておけば、あとはその人が取ってみる。
そして確認したらまた次の人へ・・・という形で回っていきます。
次の人というのは、大抵隣人となっており、隣の家に持って行けばOKとなっているところが多いように思います。
うちもそうで。
右回り、左回りなど地域差があると思いますが、隣人に渡すということは大体共通かなと思いますね。
ここを単純化していないと、誰に回したらいいのか複雑になってしまいますから・・・。
コメント