名前を呼ぶ
日頃人付き合いをしていると、誰かの名前を呼ぶなんてこともよくあることです。
社会人になるとまだ慣れていないうちはもっぱら「〇〇さんなんて」呼び方になりがち(笑)
名前を呼ぶなんてのは、人間関係の基本の一つかもしれません。
仲が良くなってきたらニックネームをつけたりして。
私もそうしてニックネームをつけたりつけられたりしながら、人間関係を構築していきます。
しかしながら、こうした呼び方についてちょっと困るような場面も時折ありまして。
今回はそんなお話。
同じ苗字の人がいる
人それぞれ何かの団体の中で過ごすということもあります。
会社であったり、学校であったり、バイト先であったり。
そうした中でいろんな人がいるわけでありますが、中には同じ苗字の人がいたりします。
日本でも多い苗字と言われている「佐藤」「鈴木」「田中」といった苗字の人は被ることもよくあるんじゃないかなと。
実際に私もこんな場面に出くわしたことがあります。
学校の同じクラスに同じ苗字の人がいるだとか、会社の部内に同じ苗字の人がいるだとか・・・。
そんな時にちょっと困るのがその人の呼び方。
佐藤さんが二人いるようなところで「佐藤さん」と言えば2人とも反応してしまうことでしょう(-_-;)
何か呼び方を変えないといけませんよねorz
苗字が同じ人がいると名前で呼びがち
苗字が全く同じ人がいると、やはり苗字で呼び分けることは難しい。
そんな時には、名前で呼ぶということも一つの解決方法。
佐藤さんではなく下の名前で。
学校や後輩であればあだ名をつけて呼ぶということもできますが、先輩や上司となってきたらなかなかそうもいきませんからね(-_-;)
実際に私が就職した会社では、同じ苗字の人が部署内に複数人いるという状況でした。
すでに入社していた先輩方も、その同じ苗字の人のことは下の名前で呼んでいたので、私もそれに倣って下の名前で呼んでいましたね。
社外の人でも下の名前で呼び始める
社内でそうして下の名前で呼ばれることもある同じ苗字の人。
それを聞いたのか聞いていないのか。
社外の人も同じように下の名前で呼び始める人もいます。
なんだかその人のことは下の名前で呼ぶという暗黙のルール的な(笑)
イメージが定着しちゃうってこともあると思うんですけどね。
実際にそうして社外の人にも下の名前で呼ばれるって場面が結構ありました。
人の名前の呼び方ってのも色々ありそうですね。
名前の話題色々!
・【人間関係】卒業後数年!同窓会に出席するも先生が自分の名前を憶えていなかったorz
・【一人暮らし体験談】キッチン共用の独身寮に住むと持ち物に名前を書くそうで
・【人間関係】数年ぶりに再会した人!名前を覚えてくれていてちょっと嬉しかったという話
コメント