【人間関係】「雨男」と呼ばれてしまった人の話!偶然なんですけどね・・・orz

雨(あめ) 人間関係

日々生活をしてる中で、天候というのもよく変わるもの。

晴れる日もあれば曇る日もあり、雨が降る日もあれば雪の日もある。

強風の日だってありますし、全く風がない日も。

私のように一人暮らしをしていると、日々の天気を気にしているという方も多いかもしれませんね。

スマホ

天気予報を調べてみたり、テレビで天気予報を見たり。

なぜかっていうと、洗濯物を干せるかどうかなど、気にすることも多いので(-_-;)

雨の日は嫌だと感じることもあり、外出する時には傘の必要性があったり、仕事によっては屋外だと仕事ができないという可能性も・・・。

 

ある日屋外作業の仕事を数日間することになった

とある日のこと。

仕事を日々している中で、屋外仕事が決まりました。

こちらの仕事は屋外で作業することになり、雨が降ると仕事になりません。

工事現場

様々な要因があり、雨天中止ということになり現場待機となってしまう仕事です。

やむまでひたすら待つという嫌な展開になってしまう・・・。

そんな仕事でありましたが、私ともう一人後輩君が対応することになりました。

うちの会社からは二人が対応し、それ以外にも元請さんが来るという現場。

それほど難しい仕事内容では無かったですが、いよいよ当日を迎えます。



初日から雨orz

迎えた現場初日。

朝起きてみると見事に雨が降っておりました。

あめ

見事に雨じゃないか・・・。

そんなことを思いながらも、とりあえず現場へは行かなくてはなりません。

後輩と待ち合わせた場所までとりあえずは行く。

そして後輩と落ち合い、現場へと向かいました。

あいにくの天候に、今日は作業ができないかもな~と話をしながら向かう道中。

途中で辞めばいいけどねといいながら、ちょっと期待を持って現場につきました。

現場に着くとまだ元請さんは来ておらず、少々待つことに。

 

2日目も雨

初日は結局雨が止むこともなく、そのままボーっと現場にいるだけで終わってしまいました。

これは仕方ありません。

天候が悪いということは、そういうこと。

仕事がほぼ進まず、そのまま帰路に就くことに。

バツ

明日ことは・・・と思い帰路に就くのですが、天気予報を見ると怪しい感じ。

雨予報となっており、途中でやむかどうかも不透明な感じでありました。

明日もか・・・。

そんな風に思いながら、後輩と分かれまして。

翌日また同じ現場へ行くことになるのでした。

そして迎えた2日目、またもや雨がorz



3日目も・・・

2日連続で雨が降ってしまった現場。

そして3日目。

3日目こそはと思っていましたが、この日も曇っており今にも雨が降ってきそうな雰囲気。

これは・・・と思っていると、やはりぽつぽつと。

雨(あめ)

またか・・・と思っていると、元請さんがポロリ。

「この中に雨男か雨女でもいるんじゃないかw」

冗談半分で言った元請さん。

これだけ雨が続くと、そう言いたくなってしまう気持ちも分かりますけどね(-_-;)

すると後輩君がぽつり。

「僕です、僕雨男で・・・」

最初は面白おかしく返しているのかなと思っていたのですが、どうやら本気だったようで。

以前からこうしたことがあり、それが続いたことから自分は雨男だと本気で思っているということでした。

 

以降雨男として知られるように

その後、その後輩君は雨男として広く知られるように。

もちろん毎回毎回雨が降っていたわけではありませんが、雨が降る日も多く自他ともに認める雨男に。

僕が行くと雨降っちゃうんで・・・と自虐的にネタにする場面もあり、それがさらにイメージをつけていきました。

現実的に特定の人が行くと雨が降るなんてことはなく、ただの偶然ということになると思いますが偶然が重なるとこうしたことも起きるんですね。

こうした人も中々陰では苦労しているのではないかなあなんて思ったりします。



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