【人間関係】武勇伝を自分で語る人がいるけど・・・大体尾ひれついてるorz

男性二人 人間関係

人間関係

現代の暮らしをしている中で、人間関係というのは避けて通れません。

仕事の人間関係、家族などの人間関係、友人などの人間関係、ご近所付き合いなどの人間関係・・・。

いろんな関係がある人間関係ですが、基本はみんな同じ。

それがまた難しくもあり、悩んだりするところでもあるんですけどね(-_-;)

非常に厄介なものと言えるのもまた人間関係ではないかと思います。

今回はそんな人間関係のお話を一つ。

 

武勇伝

「武勇伝」なんて言葉がありますが、誰しも人生の中で1つや2つ武勇伝的なものがあるものかもしれません。

人がやっていないようなことをやったり、人がまねできないようなことをやったり。

武勇伝にもいろんなものがありますが・・・。

武勇伝と聞くと、オリエンタルラジオという芸人さんを思い出す!なんて方もいるかもしれませんね(笑)

武勇伝、武勇伝、武勇伝でんででんでん!

軽快なリズムの歌が脳内に流れたり( *´艸`)

そんな武勇伝でありますが、どれもこれもが信用できるものということでもないようで。

この武勇伝に関するお話。



武勇伝を自分で語る人がいる

世の中いろんな人がおりますが、その中には「武勇伝を自分で語る」ような人がいまして。

そんな人に出会ったことがありませんか?

私はあります(-_-;)

・昔はワルで○○したりしたよ

・昔は仕事をバリバリやって会社にすごく貢献した

・○○したことがあるんだぞ etc

友人関係でも仕事関係でも、こうした人がいたりします。

自分で自分の事を語るということで、自分語りということもできるかもしれませんね。

共通しているのは、武勇伝として自分はすごいということを語っている点です。

 

自分で語る武勇伝ほど信ぴょう性のないものはない(笑)

人間誰でもそうかもしれませんが、自分の事を語るときは大抵大きく見せようと思って話を盛り気味です。

この武勇伝もその最たるもの。

実際には大したことない話でも、それを大きくして話をしてくるなんてこともよくあります。

へぇ~と思って聞いていても、違う人に聞いたら全然内容が違った~なんてことも(-_-;)

何だよ、全然違うじゃないかよ・・・なんてこともあるもので。

実際私もそんな経験をすることとなりました。



とあるお客さんが饒舌に武勇伝を語る!

場面は仕事の場面。

とあるお客様と打ち合わせをしていた時の事でした。

食事をしながら打ち合わせをしていたのですが、その中で段々と話が脱線していきまして。

すると、お客さんが過去の話をし始めて、自分の仕事の武勇伝なんかを語り始めたんですよね。

ああ・・・始まった・・・。

そんな風に思い聞いていました。

その時はそれで終わったのですが。

その後そのお客さんの後輩にあたる人と話をしているときに、内容が全く小さい話を聞きまして(笑)

盛りすぎだろ・・・なんて思いました(-_-;)

 

武勇伝は他人が語って初めて武勇伝となる

まあ武勇伝ってのは自分で語るものではありませんよね。

自分で語るのは武勇伝ではなく「自慢」であり、それを他人が語って初めて武勇伝になるもので。

「伝」という文字がついていることからも、誰かが伝えてくれるというのが前提になっている気がします。

こうしたこともあり、私も自分の武勇伝らしきものは自分から話さないようにしています。

メッキが剥がれたりしたら大変ですし、そんなことを話しても相手はあんまりいい気分にならないと思いますしね。

 



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