【やらかした話】先輩と二人で現場作業!夜ご飯を2回食べることになった話orz

親子丼 やらかした話

仕事

今回は仕事をしている中でやらかしてしまったお話を一つしていこうと思います。

仕事をしていると、いろんな場面でやらかすような場面があるわけですが・・・。

大きな問題になってしまうようなこともあれば、笑い話で終わるような場面もあります。

実に様々なやらかしがありましてorz

やらかしにもいろんなパターンがあるということでしょうかね。

今回はそんなやらかした話をしていきたいと思います。

場面は仕事の場面で、とある先輩が登場。

一緒に現場仕事をすることになり、現地へ向かうことになります。

 

先輩と一緒に現場仕事をすることになった

ある日のこと。

会社の先輩と一緒に現場仕事をすることになりました。

現場仕事のボリュームとしては中々のボリューム。

1日やっても終わるようなボリュームではなく、泊まり込みで何日かに分けて仕事をする。

そんな現場仕事内容となっていました。

そこそこ大きな仕事となり、先輩と二人気合を入れて仕事に打ち込む。

そんな感じになっていくだろうなという予感はありました。

そして実際に仕事が始まる。

現場には我々以外にもさまざまな職人さんたちが詰めておりましてね。

我々だけではなく、現場はそれなりに人数がいて活気がありました。



夜になり食事をすることになった

仕事は朝からやってたいのですが、仕事が進むにつれ日も暮れてきました。

そんな中、仕事をしていることでおなかがすいてきたなんて事情もありましてね。

19時を迎えようかというころ、先輩から声がかかりました。

「お~い、飯でも食いに行くか~」

おなかもすいたしナイスタイミングだ、先輩!!

と思いながら、キリのいいところまで仕事を進めるまで少し待ってもらうように伝えました。

そしてキリがついたところで食事へ。

 

ゴールデンタイムに食事

19時を過ぎたころ。

車を出して先輩と二人食事に向かうことになりました。

そして飲食店に到着。

自分たちの好きなものを注文し、夕食タイムです。

しかし今日の仕事が終わったわけではありません。

食事をしながら、お互いの進捗状況の確認、戻った後何をしていくかを話しながらの食事となります。

食事と言えど、がっつり休むというわけでもなく仕事の延長線上。

そんな感じとなる夕食でした。

当然今日は帰ることができないでしょう。

それは私も先輩も最初から覚悟をしていたことです。

そして食事も終わり、現場へと戻って仕事が再開されるのでした。



21時ころになり施主さんが現場に現れた

食事をし、20時ころには現場に戻ることになりまして。

先輩とともに仕事を再開することになりました。

このくらいの時間になると、現場にいる職人さんの数も激減。

我々以外にはほとんどおらず、数えるほどとなっていました。

そして作業再開から少しすると、施主さんが現れまして。

順調かい?

と声をかけてきたのでした。

 

食事に誘われるorz

施主さんと仕事の進捗についてお話。

今後の流れなども説明しながら、お客さんもご満悦の様子。

今日は何時までやるのか?など、そんなことも話をしていると、お客さんからとある提案が・・・。

「どうだろ、キリがつくなら一緒に食事でもしないか?」

え・・・やば(笑)

飯食っちゃったよ(笑)

そんなことを思いつつ、お客さんにはそれを言えず・・・。

とりあえず先輩に電話を入れて、お客さんから食事に誘われたことを伝えました。

先輩としては「行くしかないだろ・・・」という結論にorz

今度はお客さんを含めた3人で夕食をとることになってしまったのです( ゚Д゚)



2度目の夕食

最初の夕食からまだ2時間経つか経たないか。

2度目の夕食へと車で向かうことに・・・。

若かりし私は、お客さんから「好きなだけ食べなね」なんて言われましてね(;’∀’)

そんなこと言われても食べられるわけがありません。

さっき食べたばかりなんですから・・・。

それでも軽めのメニューを注文。

先輩もなんだかんだで注文して食べていましたorz

さすがに二度目の食事はつらかった・・・そんな思い出です。

 

翌日先輩とこの話で持ち切りに

翌日。

先輩と前日の夕食の話になりました。

先輩「昨日はまいったなw」

私「ですねwまさか2度夕食を食べることになるとは・・・」

先輩「タイミングが悪すぎた、ああいわれたら断れんしなw」

私「ですよねぇ、自分も断れませんでしたよ」

そんなこんなで、仕事は順調に進み、無事終えることができました。

この現場で夕食を2回食べるというかつてない経験をした私。

その後こうした経験はありませんが、何ともまあタイミングの悪い感じとなってしまったやらかし話でした。



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