初めての一人暮らし
今回のお話は、私が一人暮らしを始めた頃のお話。
一人暮らしのスタートは物件契約から!
ということで、とあるアパートの賃貸契約を結びました。
初めての一人暮らしということで、若干緊張がありながらも、これで自分の城を確保できた!
そんな気持ちにもなっていましたねぇ。
懐かしい(笑)
アパートの1階を契約したのですが、面白いことに角部屋は賃貸料が高くて。
隣が片方いないということで賃料が高いんでしょうかね~、人気があるということなのかもしれませんが・・・。
少しでもお金を節約しようと、私は両隣がある中間の部屋を借りることになりました。
引っ越しの挨拶へ!
引っ越しを済ませ、新しい生活がスタート!
まずやることと言えば、同じアパートに住んでいる方々への挨拶です。
手ぶらで行くわけにもいかず、ちょっとした菓子折りを用意して、引っ越しの挨拶へ出向くことにしました。
そんなに大きなアパートではありましたが、両隣とすぐ上の部屋の方ぐらいにはと思い、3件分の菓子折りを準備。
昼間よりは夜の方が在宅しているかな~と思い、夜を狙って引っ越しの挨拶へ行くことにしました。
近所づきあいは始めが肝心!なんて思いましてね(笑)
お隣りへご挨拶!出てきたのは外国人!
引っ越しを完了した私はいよいよ引っ越しのご挨拶をすることになりました!
お隣の部屋のインターホンを鳴らす。
すると部屋の中から声が聞こえてきました。
ん?ちょっと日本語が変だな?
アクセントがちょっと独特でした。
そして出てきた人は・・・
外国の方!!
想像していなかった隣人の姿に、ちょっと戸惑う私(笑)
「え、ええと、隣に引っ越してきました・・・」
と挨拶とともに菓子折りを差し出しました。
すると日本語は大丈夫のようで、アリガトウ、ヨロシクと片言の日本語でお返事をしていただきましたね。
特に変わったこともなく・・・
その後さぞ面白いエピソードがあるんだろうなんて思うじゃないですか・・・。
でもその後何もエピソードはありません(笑)
特に近所づきあいを積極的にするようなこともなく、自分の生活でいっぱいいっぱい。
となりの人が晩御飯を作っていてくれたなんてこともなく・・・。
しいて言えば、隣の人の声がたまに聞こえてくるくらい。
どこかに電話でも掛けていたんでしょうね~。
お隣が外国人であったということはちょっと変わった体験でしたが、特に何もエピソードが作れなかったのは残念でした。
国際交流とかできていたら、また違った展開になっていたのかもしれませんね。
外国人の話題色々!
他にも外国人の話題がありますので、良かったらどうぞ~。
・【笑い話】外国人に道を尋ねられる!日本語を英語風にしゃべっても通じずorz
・コンビニの店員さんも、外国人の方がかなり増えた印象ですね~
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