【一人暮らし体験談】住民票などの公的文書発行が本人じゃないとだめ(-_-;)

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一人暮らし体験談

一人暮らしをしていると、一人暮らしならではという体験をしていくことにもなります。

良くも悪くも、一人暮らしは何もかも自分ひとりでしなければなりませんからね。

そうした中でいろんな経験というのもしていくのはまあ当たり前でしょうか。

生活全般でそうしたことがあるわけで。

今回はそんな体験談のお話を一つしていこうかと思います。

 

住民票などの公的文書が時折必要となることがある

仕事や生活をしている中で、公的文書である住民票などが必要となるときがあります。

自分がどこの誰で、どこに住んでいるのか。

そんなことを証明する書類となっていますね。

例えば会社に就職するとき、例えば資格試験を受けるとき、例えば銀行口座を作るとき・・・。

普段それほど要求されることは無い書類ですが、時折必要とされるような書類です。

私も今まで何度もこの住民票を取ったことがありますし、提出したこともあります。

自治体によって違うかもしれませんが、発行にはお金がかかったりするのも特徴的。

といっても数百円程度ですけどね。

これは自治体側の発行手数料ということなのでしょう。

公的書類ということで、正式な証明書としての効力も持っているようです。



住民票を取る場合は基本的に役所へ行かなくてはならない

住民票を取ろう!と思ったときは、役所へ出向かなければなりません。

そこで住民票発行の依頼書を書いて、本人確認をして・・・。

そうしてやっと発行してもらえるというものです。

これは他人がなりすまして取得しようとするのを防止する目的もあると思います。

しかし、お相手は役所。

開庁時間も決まっていますし、自治体によってここは違うと思いますが基本的に日曜日なんかはお休みの事も多いです。

 

物理的に取りにいけないこともある

普段仕事をしているという方も多いと思いますが、そうして仕事をしていると平日に住民票を取りに行くというのが難しい場合が多いです。

9:00~17:00までって役所も多いと思いますが、この時間はもろに仕事をしている時間(-_-;)

その時間に来いと言われてもそれは難しい・・・。

最近は土曜日開庁しているところもありますが、土曜日も仕事になることもあります。

そんなこんなで、自分で取りに行くのが厳しい、または時間がかかってしまう(空いた日に行く)こともよくあることです。



親兄弟も同居していないと発行してくれないorz

ある日私は住民票が必要となりまして。

自分で取りに行く時間もないことから、親に頼んでとってきてもらおうかな?なんて思いました。

そして取りに行ってもらったのですが・・・発行してもらえなかったとorz

同居していない親族では発行できないということでした。

私は一人暮らしのため、同居人はいません。

もうこの時点で詰んでしまったわけですね・・・。

これはもしかすると、自治体によって違うかもしれませんが。

 

結局自分で取りに行くもだいぶ遅くなったorz

最終的には四の五の言われたので、自分で取りに行くことに。

本人であれば確実に取れるだろう・・・ということだったのですが、すぐに取りに行くということは難しく。

結局しばらくしてから取りに行くという結果となりました。

この時はそこまで急ぎじゃなかったのでよかったのですが、これが緊急にいるとか言われたら大変だったでしょうね。

一人暮らしをしているといろんなことがありますが、こうしてマイナス要素もちょっとあったりします。

 



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