【一人暮らし体験談】オール電化物件じゃなくてよかった・・・という話

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オール電化

住まいの物件にもいろんな条件の物件がありまして。

それぞれがそれぞれの特徴があり、それがまたウリになっていることもあれば逆に足かせになってしまっているところもあります。

そしてそんな物件の特徴の一つに「オール電化住宅」なんてのがあります。

オール電化住宅は、ガスの代わりに電気を使ってすべてをまかなうという物件。

特に特徴的なのが、キッチンでしょうか。

通常の住宅はガスとなっていることが多く、ガスコンロが設置されています。

しかし、それがオール電化住宅だとガスコンロではなく、電気を使った電気コンロになっていたり。

それ以外にもガスを排して電気に置き換えているのが特徴です。

 

メリットとデメリットがある

なんでもそうですが、物事にはメリットとデメリットがあります。

オール電化住宅のメリットとしては

・電気とガスを一本化し電気のみにできる

・電気がガスより安ければ節約になる

・ガスの契約がいらない

こんなところでしょうか。

一方デメリットは

・停電したら何もできなくなる

・電気料金が高くなると経済的打撃がでかい

・節電要請があると使いづらくなる

すべて電気に依存しているため、電気に何かあった場合にはすぐさまそれがデメリットとなります。



最近は電気料金の値上がりが止まらない

最近は世界的情勢が色々あって、その影響を受けるような形でいろんなものが値上がり物価が上がっています。

パンなどの食べ物ももちろんそう。

インスタント系食品も結構上がっていますよね。

そうした中で、ライフラインともいえる電気もガスも値上がり傾向です。

電気代の値上がりも過去最高水準となっており、さらなる値上げも検討されているくらい。

ガスも上がっていますが、電気はそれ以上の値上がりといった印象です。

 

オール電化住宅では電気料金の値上がりは死活問題

電気料金が値上がると、大変なのはオール電化住宅。

何をするにも電気を使ってしまうオール電化は、電気料金にもろに直結しています。

まだガスなどがあれば、それもリスク分散できるのですが、オール電化ではそもそもそうした考えから一本化するような考え方。

全く真逆の考え方となっているので、電気代がもろに生活に直結してしまうという結果に。

オール電化住宅のデメリットが出ているような感じとなってしまっていますね。

そうした住宅に住まわれている方は、大変な思いをしているのかもしれません・・・。



私が住んでいるところはオール電化住宅ではない

一方私が住んでいる物件。

こちらはオール電化住宅ではなく、普通の物件となっています。

電気もあれば、ガスもある。

お風呂やキッチンなどはガスが通っていてそれを使っています。

電気は照明やエアコンなどがメインとなっている感じですね。

最近の電気代値上げの連続ニュースを見ながら、改めてオール電化住宅じゃなくてよかったな・・・。

そんなことを思いました。

リスク分散という意味でも、電気とガスを入れておく。

もちろん、どちらも一長一短あるんですけどね。

 

リスクを考えておくのは必要かも

何事にも、常にリスクというものは付きまとっています。

デメリットと言い換えてもいいかもしれませんね。

電気代が高騰している現在のような時は、電気を使わなくて済むようなものを入れておく。

例えば暖房は石油ストーブを使うとか。

石油ストーブは禁止されているところもあるとは思いますが・・・。

そうしてリスク分散させるようなことも、常日頃考えておくといいのかもしれませんね。



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