ストーブ
冬になると使うものの一つに、ストーブがあります。
最近ではエアコンが当たり前のようについているので、エアコンを使っている方も多いかもしれませんね。
それでも電気が通電しなくても使える石油ストーブなんてのは、万が一を考えるとあると便利なもの。
私は以前この石油ストーブを使っていた時期がありましてね。
エアコンを付けずに石油ストーブで部屋を暖める日々が続いていました。
帰宅するととりあえずストーブを付ける。
そんなルーティーンが出来上がっていたようにも思います。
その日もストーブを付けて部屋を暖めながら過ごしていました。
部屋が暖かくなりウトウトし始める
寒かった部屋が、ストーブを付けたことで段々と温かくなる。
至極当たり前の話ではありますが、寒い日にはこうして暖を取ることは珍しくありません。
そして部屋が暖かくなるにつれて、自身の体も温かくなってくる。
すると不思議なもので、段々と眠気が襲ってくるんですよね。
うつらうつらし始め、瞼が重くなってきた自分がいました。
その時はテレビを見ていたのですが、単調な内容ということもあって眠気が襲ってきたのかもしれません。
ウトウトしているうちに・・・
ストーブを付けたまま寝てしまったorz
ウトウトしながら、そのまま私は眠りについてしまいました。
夜だったこともあり、そのまま熟睡。
起きたのは翌朝となっており、ストーブは燃料切れで消えていましたorz
再びストーブを付けようと思い、昨日つけっぱなしで寝てしまったことに気付く。
「あっ・・・やっちまった・・・」
そんなことに気付きましてね。
燃料が空っぽ、スイッチが点火の場所にあることで昨日どうなったのかが分かったのです。
就寝中にストーブがつけっぱなし、これは中々に危ないことであります。
ストーブに起因する火事も多い
ストーブに起因する火事というのも、それなりにあるようで。
私は以前近所の人がストーブを付けたまま寝てしまい火事になったという話を見聞きしました。
ストーブの上に洗濯物を干しており、それがストーブに落下して発火したというケースだったのですが、ストーブをつけっぱなしで眠ってしまうのは怖いことであるとこの時思ったんですよね。
私はそうした干し方はしていませんでしたが、何が起こるかわかりません。
ストーブをつけっぱなしで寝るというのは、中々に危ないことだなと思います。
炎がずっと焚かれているわけですからね・・・。
今は石油ストーブは使わずにエアコンを使っている
そんな現在は、石油ストーブを使うこともなく、エアコンを使用しています。
エアコンとは便利なもので、冷房でも暖房でも使うことができます。
石油ストーブのように火災の心配もほとんどありません。
実際に炎で温めているわけではありませんからね。
電気で温めています。
かといって石油ストーブを捨てたのか?といわれるとそんなことはないんですけど・・・(笑)
エアコンの弱点は電気を使うところなので、停電時などを考慮すると石油ストーブも一応残しています。
もうすぐ春、そろそろストーブもエアコンもお役御免
2月も後半戦となり、もうすぐ春という季節になってきましたね。
立春も過ぎ、これからますます春が近づいてくることでしょう。
それと共に、ストーブもエアコンもその役目を終えてしばらくお休みとなりそう。
エアコンは夏になればすぐにまた稼働し始めますが、ストーブはしばらく片づける必要がありそうですね。
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