一人暮らしをしているといろいろな来訪者がある
一人暮らしをしていますとね、いろんな来訪者があるものでして。
中にはお呼びでないよ!!って人が来るなんてことも。
以前書いたこともありましたが、新聞の勧誘なんてのもそんなものの一つでありましてね。
自分に必要がないと思った時には、キッパリと断ることも必要となってきます。
新聞なんかもいい例で、毎月お金がかかってくることですからね、慎重に検討したところでもあります。
今回はそれとはまた違った来訪者のお話。
ある日突然やってきた人は、宗教の勧誘をしてきました。
突然の来訪者
ある日家で愛犬と過ごしていました。
まったりとした休日の一幕。
休日とは嬉しいもので、のんびりと過ごしていたんですよね。
すると、突然インターホンが鳴りまして。
「はて?誰だろう?」
と思い、インターホンの映像を確認します。
すると知らない人。
玄関前に立っていたのは、見たこともない女性の方でした。
しかも一人ではありません、二人。
知らない人が二人も、一体なんだろうと思い玄関へ向かいました。
出ると「こんにちは!」と声を掛けられます・・・。
某宗教の勧誘だった!
知らない人二人と玄関先で話を始めました。
女性「○○という宗教のものですが、興味はありませんか?」
私「いえ、興味ないです」
女性「今回知っていただこうと思いまして、冊子をお持ちしました」
私「はぁ・・・」
女性「どうぞご覧ください」
私「結構です、必要ありません」
女性「そう言わずにどうぞ」
私「結構です、要りません!」
こんな問答を繰り返しながら、何とか断ることができました。
その後も懲りずに何度も来た!
その後も懲りずに同じような内容を言いに、訪問してきました。
入ることは絶対ないのになあ・・・。
そんなことを思いつつ、毎回断る日々。
しまいには「何回来ても一緒だよ?そんなに信者さんいなくて困ってんの?」と言ってしまいましてね。
信念があってやっている活動なのは結構ですが、こちらにも信念がある。
それを否定するのは、向こうの活動を否定するのと同じであると諭しました。
その後、やってくることはなくなりました。
私は無宗教論者
私は無宗教論者です。
宗教には興味がなく、これまで過ごしてきました。
これから先もそうあることでしょう。
宗教を信じる自由もあれば、それをしない自由もある。
そんな風に考えていて、日々過ごしています。
宗教というのは中々語るのがはばかれる問題の一つですが、こうしたときはきっぱりと断ることも大事だと思いますね。
宗教によってはいろいろ制約が出てくることもありますし、自分の身を守るためでもあります。
一人暮らしはいろんなことを自分で対処しなければならない
当たり前のことですが、一人暮らしをしているといろんなことを自分自身で対処しなければなりません。
それはいいことばかりではないのが現実でありましてね。
こうした勧誘行為は様々な場面で行われています。
自分が望んでいたものであればいいのですが、そうではないことも結構多くて。
そうしたときにキッパリと断る。
これができないと、ずるずると自分が思っていない方向へと事態が行ってしまうことも。
一人暮らしをするということは、そうしたことも一体となっているということを、感じながらの日々であります。
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