私が新聞の勧誘を断った方法

新聞 一人暮らし体験談

新聞って読む?

インターネット時代全盛と言ってもおかしくない昨今。

私が小さい頃はインターネットがこれほど普及しておらず、情報源と言えばテレビと新聞が主でした。

実家では新聞を取っていましてね。

親父がよく読んでいたのですが、私はテレビ欄とスポーツ欄をよく読んでいましたね(笑)

懐かしい。

一方現在は、情報を取ろうと思えばインターネットを使っていくらでも情報を取ることができます。

ニュースサイトなんてものもありますし、ニュースのチェックもインターネットで。

そんな時代。

新聞で読むというスタイルも徐々に時代遅れ感があると思います。

 

私は新聞を取っていない

小さい頃は、親が新聞を取っていたのでよく読んでいました。

親世代だとなかなかパソコンを触ったり、スマートフォンを触ったりといった世代ではないので、やはりこうしたアナログ的なサービスが良かったんでしょうね。

しかし、私はというと新聞なんてなくてもインターネットでニュース読めるしってタイプ。

現在では情報はあふれるくらいインターネットに転がっており、わざわざお金を出してまで・・・って感覚がどうしてもあるんですよね。

そんなこともあって、私名義で新聞を取ったことは今まで一度もありません。



一人暮らしを始めたころ、よく新聞の勧誘が来た

新聞の大手三社と言われる「毎日」「読売」「朝日」。

一人暮らしを始めたころ、この3社がよく新聞の勧誘にうちに来ていました。

最初は「結構です」「要りません」と断っていたのですが、これがまたまたしつこくて。

いろんな言葉で勧誘してくるんですよね。

「洗剤サービスしますから!」「1か月分無料にしますから!」「3か月だけでも!」

しつこくされると、めんどくさい!って契約しちゃう人も、中にはいるのかもしれませんね。

 

私が断った大義名分!

私が断った方法。

それは「親が新聞の集金をしているので、新聞読むなら親に頼んで契約します」という印籠でした。

これは事実でしてね。

契約の裏事情も聞かされていたので、それも話をしました。

「新聞契約とると、お兄さんにお金入るんだよね。だから私は頼むなら親に頼んで、親にちょっとでもお金落とすわ。そういう裏事情も全部聞いて知ってるから」

ここまで言うと、どこの新聞?どこの支店?と聞いてきましたが、それも淡々と答えるとそれ以上突っかかってくることはありませんでした。



それ以降、新聞の勧誘は来なくなった

ビシっと一言毅然というと、それ以降新聞の勧誘は一切こなくなりました。

「ああ、あきらめてくれたんだな」

数か月してそう感じました。

特に現在は新聞を読まなくても、いろいろなニュースサイトが乱立しており、いろんな情報をインターネットを通じて得ることができます。

そうした意味では、新聞屋さんも苦しいのかもしれませんけどね。

ただ、毎月お金をかけてまで・・・。

そう思ってしまう自分もいるのです。

 

1か月3,000円以上する

どの新聞を取るかで値段も違うとはおもうのですが、一般朝刊紙だと月に3,000円以上するケースもよくあります。

私が勧誘されたのも、このくらいの値段の新聞でした。

そこまでお金かけて、取りますか?って話で。

1日100円くらい、缶ジュース一本分。

たかが100円ですが、されど100円です。

おそらく私はとったとしてもほぼ読むことはないでしょう。

そう考えると、どぶにお金を捨てているようなもの。

やはり、いらないものはいらない。

一人暮らしには、こうして「キッパリと断る」ということも、時々必要になってきますね。

 

新聞の話題色々!

他にも新聞の話題がありますので、よかったらどうぞ~。

・【一人暮らし体験談】一人暮らしだと新聞をとらない・・・という人も結構いますね

・【暮らしの豆知識】新聞社の一つとして知られている「スポニチ」は何の略?

・【暮らしの豆知識】新聞社の1つとして知られている「東スポ」は何の略?



コメント

  1. […] 以前書いたこともありましたが、新聞の勧誘なんてのもそんなものの一つでありましてね。 […]

タイトルとURLをコピーしました