【一人暮らし体験談】家計簿を付けよう！半年もしたらやめていた・・・(笑)

一人暮らし体験談

一人暮らしをしていると、様々な体験をしていくことになりまして。

生活全般自分ひとりでやらなければならないのが一人暮らし。

故に、いろんな場面でいろんな体験をしていくんですよね。

今回はそんな体験談のお話を一つ。

一人暮らしをはじめるときには、様々な希望やちゃんとやっていこうといった気持ちを持つものです。

ただ、それが持続するかといわれると・・・難しいところもありまして(-_-;)

継続は力なりなんて言葉がありますが、これが中々大変なものなのです。

生活をしていく上で、生活に掛かる生活費の収支を家計簿として付ける。

そんなご家庭も多いかもしれませんね。

これは一人暮らしに限らず、ご家族のいるご家庭も同じ。

毎月の収入と支出を見比べ、黒字になるか赤字になるか。

これは非常に大事なことです。

赤字が出るということは、そのままの生活を続けると破綻するということにもなりますからね。

1カ月程度であれば構いませんが、毎月赤字が出ているような状況では生活を代えなければならないなんてことになるやもしれません。

その状況を知るためにも、こうした家計簿の存在は、非常に有効的。

どこにどんな出費があり、どんな収入があるのか一目でわかりますからね。

私が一人暮らしをはじめるとき、せっかくいい機会だから家計簿も一緒に付けていこうと思いました。

家計簿の作り方も人それぞれかと思いますが、私の場合はパソコンを利用しましてね。

アプリなんかもありますが、そうしたものは使わずに表計算ソフトで自分用の家計簿を作りまして。

そこで毎月の支出を付けていったわけです。

今月は使いすぎたなあ・・・逆に今月は随分お金が余ったなあ・・・。

そんなことを繰り返しながら、日々の支出を入力していきました。

そんな家計簿。

最初はちゃんときっちりつけていたのですが、日が経つにつれてだんだん適当になっていきました。

「あ、レシート捨てちゃった、まあいいや・・・」

「あれ？お金あわないな？何に使ったっけ？」

こんなことが起こるようになり、そのうち家計簿をつけること自体をしなくなることにorz

私の家計簿は、大体半年くらいで終わってしまいました( ﾟДﾟ)

短すぎた家計簿。

それでも大体の支出が理解できたことは大きかったですけどね。

その後は家計簿を付けずに来てしまっていますが、生活はできています。

継続は力なり、本当にね難しいです継続は・・・。