一人暮らし体験談
一人暮らしをしていると、様々な体験をすることになります。
その中には一人暮らしならではのことも。
一人暮らしが長くなればなるほど、いろんなことを経験していくことになりますよね。
私もこれまでに結構な体験をしてきており、それをまとめているのが今回の一人暮らし体験談シリーズです。
あるあるまではいかないけど、こんなこともあったよ的なね。
今回はアパートに住んでいた時代に体験した出来事。
これは経験したことがあるという方も結構いらっしゃるかもしれないお話。
あるあるに近いかもしれませんね・・・。
住居も様々
さて、時代は少しさかのぼりまして。
まだ一人暮らしは始めたばかりのころ。
一人暮らしの環境も様々だと思います。
一軒家タイプ、マンションタイプ、アパートタイプ・・・。
私の初めての一人暮らしは、アパートとなりました。
名前はマンションでしたが、マンションをイメージするとそんなにいいものではなく。
見た目は完全にアパート、そんな感じでした。
はじめて一国一城の主になったような気がして。
ドキドキわくわくする一方、一抹の不安を覚えていたのをよく覚えていますね。
築年数は20年くらいでしたかね～、それほど新しいといった建物でもありませんでした。
さすがにリフォームしているようで、中はきれいでしたが。
左右と上には住んでる人がいた
私が最初に住んだアパートは、1Fの部屋でした。
角部屋がよかったのですが、角部屋って他の部屋に比べると家賃がちょっと割高なんですよね。
それがもったいなく感じてしまい、角部屋ではなく中間の部屋を借りることに。
左右、そして上には住人の方がいらっしゃいました。
引っ越しのあいさつを済ませ、これからよろしくお願いしますと話す。
引っ越しあるあるかもしれません(笑)
そしてしばらくするとあることに気付くのでした。
上の部屋の人の足音が聞こえる・・・
住んでみてしばらくたつ。
夜も更けてくると、だんだんと静寂が辺りを包んでいきます。
それと同時に、いろんな音が目立つように。
そして私は気付きました。
上の階の人が歩くことが聞こえる・・・(笑)
トントントン・・・。
部屋の中を歩き回っているであろう音が聞こえてきたのです。
家賃も安いアパート。
防音が完璧のはずもなく、こうしたこともあるんだろうなあ・・・と感じました。
これがアパートか。
何やらアパートの洗礼を受けたような気がしました。
特別うるさい！というほどでもなかったので放置
確かに音は聞こえてくる。
がしかし、それが騒音か？といわれると、それほどでもありません。
じたばたしたり飛んだり跳ねたりする様子はなく、ただ部屋を歩いているだけっぽい。
この程度ではクレームを入れるほどのものでもない。
そんなことをすれば、こちらがおかしなヤツと思われかねない・・・。
問題なのは歩いていることではなく、アパートの防音だな。
そんなことを思いながら、我慢することにしました。
こうした音に関するものは、結構ありますよね、アパートだと。
1階住まいでよかったとも思った
私は1階を借りて住んでいました。
上の階の歩く音を聞きながら、自分は1階でよかったな～と思いました。
下に変な人が引っ越してきたりしたら、歩いていただけでクレームを言われたかもしれない。
そんなことを考えると、ちょっと怖くなりましてね。
1階なら下に響くということはなく（地下はありません）、文句を言われることもないでしょう。
現に文句を言われたこともありませんし。
初めての経験でしたが、こうしたことも引っ越すときに考慮した方が良いんだろうな～と改めて思った出来事でした。
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