QRコード
世の中様々なシステムがありますが、その一つとなっているのが「QRコード」。
スマホで読み込んでサイトに飛んだりできる非常に便利な機能。
使ったことがあるという方も数多いのではないでしょうか。
私もQRコードを利用したことがもちろんあります。
考えた人はすごいなあとこうしたシステムを見るたびに思いますが、こうした便利なものが日々開発されていると思うと感謝に堪えません。
このQRコードを開発したのは日本のメーカーとなっており、自動車部品メーカーとして知られているデンソーが開発したシステムとなっています。
「QR」は何の略?
さて、そんな便利なQRコードでありますが。
この「QR」という名前は何かの略なのですが、何の略なのかご存じでしょうか?
こうした略語も世の中には多く存在しています。
QRコードの「QR」とは「Quick Response(クイック・レスポンス)」の略となっています。
QuickのQ、ResponseのRとそれぞれの頭文字をとってQR。
クイックレスポンスコードということになりますが、確かに名前の通り素早く処理してくれるシステムで名前通りだな~なんて思います。
こうしたところも、ネーミングセンスかなと。
様々なところで利用されているQRコード
現在の日本において、QRコードは様々なところで使われています。
自動車部品メーカーが作ったものだから車業界だけということはなく、例えば冒頭のQRコードの写真。
これはアンケートに答えると景品が当たるというようなキャンペーンの一幕。
QRコードを読み込むと、アンケートのページに飛んでくれるというシステムです。
通常であればアンケートページを開くためにブラウザを開いて、そこにアドレスを入力して・・・と結構手間がかかる手順。
それを簡素化してくれています。
それ以外にも同じようにキャンペーンページに飛ぶというのは色んな業界でもあり、会員登録するのにQRコードを利用しているというパターンも。
飲食店でもこうしたことがあり、ありとあらゆるところで使われている印象があります。
コメント