【車の話】伝説の先輩の話!社用車のドアを吹っ飛ばしたという話

運転

車とは非常に便利なものでありますね。

車に乗って目的地に移動できることはもちろんのこと、それ以外にも荷物をたくさん載せて移動することも可能。

運転

私もそんな便利さにすっかり慣れてしまっており、プライベートでも仕事でも車を利用しています。

一度乗ってしまうと、なかなか車のない生活ってのは難しいもので・・・。

そんな車ですが、いつも安全運転するのは当たり前ですが、自分だけがいくら気を付けていても巻き込まれてしまうこともあります。

今回はちょっとした事故の話にもなりますが、いつ何時も気を抜いてはいけないのが運転というものなのかもしれません。

 

伝説の先輩

今回は会社の先輩の話になるのですが、その先輩と私は被っていません。

伝説として語り継がれている先輩でありまして、会社を辞めた後も部内ではたびたび話題に上る人。

私にとっては知らない人ということになるのですが、そうしたうわさというのは耳に入ってくるもの。

話し合い

今回はそんな語り継がれている先輩の話です。

出来ればいいことで語り継がれたいものでありますが、語り継がれるような人の中にはいいことではないことで語り継がれている人もいるんですよね。

この先輩もそうでありました。



伝説の先輩が車で現場へ

事の始まりは仕事の場面。

現場仕事となっており、現場へ出向いて仕事をする必要があったそうで。

荷物も必要ということもあり、そうしたことになったのでしょう。

車を運転することになったのは伝説の先輩。

運転

助手席にはもう一人社員さんが乗り込んで、出掛けて行ったそう。

ここまでは何の変哲もない日常風景。

車で現地に向かっていくなんてことは、常日頃起きうることの一つです。

道中事故を起こすこともなく、無事に現着。

現着したのはいいものの、まずは荷物を下ろしたいということで、駐車場には入れずに現場近くに路上駐車して荷物を搬入する手立てとなっていました。

 

助手席の社員さんが先に降りて現状を確認

無事に現着したものの、このまま荷物をすぐに搬入しても良いか?車をどこに停めるか?を確認しなければなりません。

搬入が被ると待たされることもよくありますからね。

その調整役として、助手席に乗り込んでいた社員さんが先に降りて現場へ確認しに行くことに。

現場についてもろもろ確認。

その後搬入順番などを確認すると、それほど待たずに搬入しても良いという指示を受けました。

一通り確認も終わった社員さんは、それを伝説の先輩へ告げるべく車に戻ります。



車に戻る途中で伝説の先輩がおもむろにドアを開ける・・・

確認も済み社員さんは車に戻ることに。

どんどんと戻り車が確認できるところまで戻ってきました。

前には自分が乗ってきた、伝説の先輩が運転席にいる車が見えます。

すると、伝説の先輩もこちらの存在に気付いた様子。

理由は不明ですが、こちらの存在に気付いた伝説の先輩はなぜか車を降りようとしているようでした。

なぜなのかは・・・謎。

こちらの様子を見て、少しでも早く話をしたいと思ったのかもしれませんね。

そしておもむろに車のドアを開くのですが・・・。

 

車のドアを開いた瞬間車がやってきてドアが破損orz

おもむろに開く車のドア。

伝説の先輩が乗っている運転席のドアです。

するとその刹那・・・後方から車が直進してきており、ドアに激突。

見事に開いたドアに激突してしまい、ドアは曲がってはいけない方向へ。

もちろん相手の車もありぶつかってしまったわけですが、それを見ていた社員さんは愕然としたそうな・・・。

なんで後方確認もせずにドアを開けたと・・・。

タイミング的に明らかに後続車が迫っている状態でドアを開けていたとのことだったので、確認ミスが招いたことだったのでしょう。



幸いけが人は無し

思いっきりドアに激突してしまった後続車。

しかし、運が良かったのか、誰もけが人はいない事故となりました。

伝説の先輩も一歩間違えば危なかったのですが、無事無傷。

とはいえ、後続車からしたら「ふざけんな!」って話ですよね。

道路を走っていたらいきなり路上駐車の車のドアが開いたんですからorz

当然そのまま事故処理という話になりまして、警察を呼んで処理を開始。

伝説の先輩もかなり悪いのではないかと思われる事案でしたが、こればっかりはしっかりと警察にやってもらう必要がありますからね。

 

その後車は修理へ・・・伝説として語り継がれる

その後当該車となったドアがねじ曲がった車は修理へ。

ドア1枚丸ごと交換になったという話で、そりゃそうだろうと思いました。

内容を聞くに、修理代金も相当なものだったのではないかと思いますね。

お金

もちろん保険を使って修理したんだと思いますが。

その後この事故の話は部員全員が知るところとなり、これが伝説として語り継がれることに。

ことあるごとにこの話が出てきてしまい、それが嫌だったのかどうかは分かりませんが退職していったとのこと。

車の運転ってのは停まっていても気が抜けません。

降りる時も気を付けましょうね・・・。



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