【仕事の話】免許を持っていなかった社員さん、必要に迫られ免許を取る！

仕事の中には運転を伴うものがある

仕事にもいろんな仕事があると思いますが、その中で「運転」を伴う仕事もよくあること。

もちろん絶対に運転なんて業務は発生しない！という業種もあるとは思いますが、運転を伴う業務が発生する仕事も多いことでしょう。

私の仕事なんかもそうで、車を使って移動する、納品するといったことがよくあります。

もちろん運転を行うためには、そうした車にあった免許も必要となってきます。

この免許を持っていないで運転をしてしまうと、道路交通法違反となってしまうために、運転するには必ず必要になるものとも言えます。

ある日、とあるお客様のもとへ行っていた私。

そこの社員さんと、色々と話をしていました。

すると、その社員さんが「実は私運転免許持ってないんですよね」と言い出しました。

今時運転免許を持っていないとは、中々珍しいタイプだな・・・。

そんなことを思いながら、話を聞いていました。

続けて、お客さんの会社では、時折車を運転する業務が発生することがあり、車の免許がないと当然その仕事は一人でこなすというのが不可能になるわけです。

それがジレンマとしてあったということでした。

そうなってくると、車を使う仕事が出た場合は、必ず運転ができる人と一緒に組んで仕事をすることになります。

○○へ行って～、と。

会社としても、運転免許がないのに運転しろとは絶対に言えませんので、そうした組み合わせにするしかありませんよね。

そんな時に、上司が「車の免許があればなあ・・・」なんてボソッと言っていたそうな。

免許をとってという直接的な話ではなかったようですが、気になってはいたようで。

そのお客さんは、いよいよ決断をすることになりました。

そして決断。

免許を取る！！

もちろん運転免許を取るといっても、すぐにとれるわけではありません。

運転免許試験場に通って、実際に運転をして技術と知識を磨いていかなければならないのです。

誰もが通る道ではありますが、仕事と並行してってのは中々大変だったのではないでしょうかね。

年のころにして30代後半。

こうして仕事に迫られて運転免許を取るというパターンも中にはあるのだなあ・・・。

そんなことを思った出来事でありました。

私はというと、学生時代に運転免許を取得。

仕事とは全く関係のない場所で運転免許を取っていましたね。

他にも免許の話題があります。

良かったらどうぞ～。