【人間関係】仕事の休憩時間は人間関係を作る時間にもなっている

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仕事

学校を卒業して社会に出ると、どこか勤めに出るという人も多いことでしょう。

そこで仕事をしながら自分の生活を構築していく。

学校中心の生活から仕事中心の生活へ。

生活環境も全く変わり、忙しい日々を過ごすことになりその対価として大きなお金をもらえるようになる。

生活環境も一気に変わるというものですよね。

私も学校を卒業してから某企業に就職。

はじめは社会人としてのイロハを勉強するための講習が行われ、それが終わると各部署へ配属されることになったのでした。

そこから始まる全く0からの人間関係。

これを築いていくことにもなりました。

 

仕事には休憩時間も用意されている

会社へ勤務をし始めると、休憩時間が用意されていることも当たり前のようにあります。

事務所勤務の時はもちろん、現場作業の時でも休憩時間はしっかりと取られていて、その休憩時間は自由にしていいというのが基本的なルール。

人それぞれ、思い思いの休憩時間を過ごします。

本を読む人、昼寝する人、仕事をしている人、ゲームをしている人・・・。

そんな休憩時間ですが、ただ休むということだけではなく人間関係を構築できるチャンでもあるんですよね。



よく先輩と話をした

最初の頃はぎくしゃくしがちな人間関係。

他愛もない世間話をしたりということが続きますが、休憩時間は先輩たちや同期と一緒に過ごすことが多くなりました。

特に昼食時は1時間前後の休憩時間が設定されていることも多く、その時は先輩と一緒に食事をする、同期と一緒に食事をするということに。

現在は黙食などといわれ食事中はしゃべるなという風潮がありますが、当時はまだコロナウィルスが蔓延する前。

食事中は先輩や同期とコミュニケーションをとる場所ともなっていましたね。

そしてだんだんと打ち解けていく感じで。

 

慣れてくると可愛がってもらえるように

そうした日々を過ごしていると、段々と打ち解けてくるもので。

先輩から声をかけてもらえるようになったり、仕事でもフォローしてくれるようになったり。

様々な場面で先輩が気にしてくれることが増えていきました。

こうして味方が増えてると仕事もしやすくなりましてね。

その代わり雑用を押し付けられたりすることもありましたが、ギブアンドテイクですからこの辺は我慢・・・ですね(笑)

円滑の人間関係を築くというのも、社会人には大事なことなのかもしれません。

休憩時間はそんなこともあるかなと思っています。



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