BCG
小学生のころ、色んな注射を打った記憶がある私ですorz
何かと理由をつけては、学校で予防接種があったような・・・。
注射が嫌いな私は、そのたびに逃げ出したい衝動にかられました。
逃げられるわけがないんですが・・・orz
そうした予防接種の中で、最も有名といってもいいのが「BCG」と呼ばれる予防接種。
私は小学生の頃に打ったと記憶していますが、もしかしたら違ったかな?
もう古い記憶なので・・・(笑)
この注射も嫌でしたが、受けなければならない注射の一つとして逃げることもできず注射をした記憶があります。
BCGは何の略?
当時はそこまで気にしていなかったのですが、大人になってみると気になることが一つ。
「BCG」ってなんだ?
BCGと言ってはいるものの、そもそもそれがなんであるかを知らないというorz
調べてみればBCGとは略語となっておりましてね。
「BCG」は「Bacille Calmette-Guerin」の略となっています。
こちらはフランス語となっていますね。
日本語としては「カルメット・ゲラン桿菌」となるようです。
こうして言われても、まったく意味が分かりませんorz
結核の予防接種
そもそもBCGはなんで接種してるんだ?という話ですが、こちらは結核の予防として接種しているということです。
昔は不治の病と言われていた結核。
今となってはその恐怖もだいぶ和らいでいる印象がありますが、こうした予防接種の効果も大きいのでしょうね。
こうして内容を教えてもらえれば、これは打たなきゃいけないと思うところ。
しかし、子供の頃はそんなことももちろん知らないわけで。
注射というところだけピックアップして、いやだと騒いでいた記憶orz
今更知っても・・・という感もありますが、まあ一つお勉強になったということで。
別名「ハンコ注射」
BCGにはBCG以外に広く知られる別名があります。
それが「ハンコ注射」。
注射を打った二の腕にこうした跡が残り、注射がハンコのようであることからこうした名前で呼ぶ人も。
私も周りでもこうした呼び方をする人がいて、BCGではなくハンコ注射という人がいます。
自分も腕に注射をしたのですが、もうかなりそれから歳月が流れており・・・。
こうした注射の跡もかなり目立たなくなってきています。
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