【暮らしの豆知識】お酒を飲むときに時々使う「ちゃんぽん」ってなに？

お酒

日頃生活をしている中で、お酒を飲むなんて機会もありますね。

私はこのお酒があんまり得意ではなったりするのですが・・・orz

自宅で飲むことはありませんし、自分から飲みに行こうとなることもありません。

しかし、たまに飲み会がありそこに参加するということはありまして。

そうした飲み会の席に参加していると、飲み会ならではの表現なんかが使われているなんてこともあります。

今回はそんなお話を見ていこうと思います。

飲み会に参加していると、時折「ちゃんぽん」なんて言葉を使っている人がいるんですよね。

飲み会で時折使われている「ちゃんぽん」という言葉。

これはいったい何のことでしょうか？

ちゃんぽんとは、いろんな種類のお酒を飲んでいくことを意味しています。

最初にビールを飲んでいて、その後ワインを飲み、焼酎を飲んで日本酒を飲む。

完全にちゃんぽんといわれる状態がこのような状態。

色んな種類のお酒をその飲み会で飲んでいくというのがちゃんぽんということになります。

ちゃんぽんじゃない状態は、ビールだけを飲み続ける、日本酒だけを飲み続ける。

そうして1種類のみを飲み続けている状態はちゃんぽんではありません。

ちゃんぽんといわれて思い出されるのは、長崎ちゃんぽんって方も多いかもしれませんね。

リンガーハットなんて専門店もあるくらいですからね。

しかしながら、飲み会の席でこうしたちゃんぽんといわれたときには当然長崎ちゃんぽんのことではないわけで。

飲み屋さんでちゃんぽんを置いているなんてところはほとんどないでしょうけど。

あんまり見たことがないんですよね。

いろんなお酒を飲んでいくスタイルのちゃんぽん。

ちゃんぽんしていると、悪酔いするなんてこともよく言われていることの一つ。

1種類のみを飲み続けるよりも、ちゃんぽんするとより酔いやすいなんてことも言われます。

実際問題私はあまりお酒を飲まないので体感はしていないんですけどね。

酔いつぶれている人を見て「ちゃんぽんするからだよ」なんて言われている場面を見たことがあります。

今回は飲みの席でのちゃんぽんのお話となりましたが、それ以外の場面でもいろんなものをいっぺんに摂取することをちゃんぽんと揶揄することがあります。

食べ物とかね。

ちゃんぽんってのも知っているとちょっと会話にも入れるかもしれませんね。

他にもお酒の話題がありますので、よかったらどうぞ～。