ホウレンソウ(報連相)
仕事をしている場面が最も多いと思いますが、時折「ホウレンソウ(報連相)」ということを言われることがあります。
字面的に、また言葉のトーン的にはほうれん草と同じなのですが、今回はほうれん草のお話ではありません(笑)
野菜の話をしているわけではなく、ホウレンソウという社会一般で使われている用語のお話。
私も社会人1年目の新人研修会の時にこのホウレンソウというのを勉強させられまして。
「ホウレンソウは大事だからね」
「ホウレンソウはしっかりやるように」
「ホウレンソウは基本です」
と講義を受けたものです。
ホウレンソウ(報連相)って何?
では今回の記事の核心に入りましょう。
ホウレンソウ(報連相)って何?
ホウレンソウ(報連相)とは「報告」「連絡」「相談」の3つの事を指しています。
報告(ほうこく)、連絡(れんらく)、相談(そうだん)のそれぞれ最初の1文字を取って報連相。
読み方もそのまま読んで、ホウレンソウとなっています。
これがホウレンソウの言葉の意味。
仕事に限ったことではありませんが、誰かと意思疎通を図るときに、また何かを一緒にやり遂げるときにはこうしたホウレンソウが大事といわれることがあります。
ホウレンソウ(報連相)は大事
新人研修の時に叩き込まれたこのホウレンソウですが、実際に仕事をしてみて、誰かと意思疎通をしてみて、やっぱり大事なんだなと思うことが多々あります。
仕事の内容を報告して誰かと共有しておけば、フォローしてくれることがあります。
日程を連絡しておけば、スムーズに仕事が進みます。
相談すれば、違うアプローチからアドバイスを貰えることがあります。
仕事というのは、日々ホウレンソウの繰り返しなのかもしれませんね。
仕事以外でも役立つホウレンソウ
このホウレンソウは、仕事以外でも役に立ちます。
例えば既婚者の方であれば、何か大きな買い物をしたりするときは報告、相談することでしょう。
それがないと後で大ゲンカに発展したりなんて話はよくあること(笑)
内緒でこんな高いもの買って・・・なんてね。
食事についても同じようなことが言えて、何を作ろうか迷っているときに相談して何かいいアイデアを貰うとかですね。
日々の生活の中でも、なんだかんだホウレンソウはしているんじゃないかなと思います。
まあ・・・一人暮らしの場合は、一人しかいないのでホウレンソウする相手がいないなんてオチがつくんですけどね( *´艸`)
※注:私は一人暮らし(笑)
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