【人間関係】回転寿司に連れて行ってもらうも高いネタは頼みづらいorz

お金 人間関係

食事をおごってもらう

生活をしている中で、誰かと一緒に食事に行くなんてことも時折ありますね。

遊びに行ったついでに、仕事をしているときに、親族と一緒に・・・。

そこにはいろんなパターンがありまして、行く人もその時によって様々。

中にはお支払いをしてくれるなんて人もいます。

先輩だったり、仕事関係だったりするとそうしたことも多くなっていますね。

お金

今日は払うから・・・なんていわれたりして。

そうして食事をしに行った時。

回転寿司でも行こうかなんて言われましてね。

個人的にお寿司が好きなこともあり、二つ返事でお寿司屋さんへいくことになりました。

 

一緒に食べに行ったのは結構年配の方

一緒に食事に行ったのは、仕事関係の方で年配の方でありました。

男性

年齢的にも、立場的にもその方の方が上だったこともあり、お支払いもしてくれるということで。

そうして回転寿司につきまして、一緒に行った方には「遠慮せずにどんどん食べてね」なんて言われました。

私がまだ若いということもあったのでしょう。

そうして入店して、二人で食事をはじめます。

やはりお寿司は美味しいものでありまして、あれもこれもと思ってしまう。

いつものように食べてはいたんですが・・・。



高いネタは頼みづらく安いネタばかり食べるorz

自分のお金ならそう思うこともないのですが、今回は払ってもらう立場。

そうなると、高いネタというのは結構頼みづらい感じになっていまして・・・。

安いネタばかりを注文していました(笑)

中々こうしたときに高いネタってのは頼みづらいものでありまして。

決してそうしたネタが嫌いということはなく、むしろ好き。

ですが、自分で払うわけではありませんし、高いネタばかり頼むのもなんかいやらしい感じがしましてね。

気にせず食べてと言われましたが、中々そう簡単でもありません。

 

安いネタばかり食べていると高いネタを食べさせられる(笑)

そんな姿を見ていたのか。

その年配の方が言いました。

「もっと高いのも食えよwいくら好きか?」

なんて言い出しまして(笑)

安いネタばかりを食べているのに気づいていたんでしょうね。

話しながら食べていたので、そうしたことも目に入っていたのでしょう。

いくらが好きだと告げると、イクラを注文してくれました。

そして運ばれてくるいくら。

もちろんちゃんと頂きました。

しかしその後も自分で高いネタを頼むことは憚られ、再び安いネタに戻るのでありましたorz



そして話始める若い衆の話

その後も話をしながら食べていたのですが。

そこでその年配の方が以前あった若い衆と回転寿司を食べていた話になりました。

「前によ~一緒に連れてった若い奴は、高いネタばっかり食いやがってよwふざけてるよなww」

い、いや、そんなこと言われたら高いネタ頼めないじゃん(笑)

話の振り方がおかしい。

そんなことを思いながら、安いネタをいっていた私です。

そんな話がなくてもおそらくは高いネタを頼むことはなかったと思いますが、それにしても話はもうちょっと考えてくれよなんて思いましたね。

 

高いネタは頼みづらい

なんだかんだ言って、人間関係がしっかりとできていないうちは高いネタなんてのは頼みづらいもの。

いくら食べても良いよと言われていても、自分からじゃあ・・・とは言いづらいものであります。

相手がめちゃくちゃお金持ちだったりすればそれも薄れるのかもしれませんが。

お金

しかし、今回の方もそうでしたが、決してお金持ちといったタイプではありません。

普通の会社員ですし、お給料も飛びぬけて多いことはないでしょう。

そうしたことを考えると、ちょっと遠慮してしまうなんてのは、よくあることなのかもしれませんね。



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