会社の幹部
会社にはいろんな役職の人がいます。
何の役職もない平社員もいれば、主任、課長、次長、部長、事業部長、本部長、取締役、専務、副社長、社長、会長・・・。
会社によって役職も様々。
日本語ではなく、英語で表現しているところもありますよね。
マネージャーみたいな。
そうした中で、ある程度役職が上がると会社の幹部と呼ばれる立場になることも。
大抵取締役以上でありますかね。
会社の運営や全体にかかわる仕事をしていて、普段はそれほど会う機会がないという気がします。
普段は接する機会がない人たちかもしれませんが、ごくたまにそうした人と一緒になることも・・・。
社長や幹部と一緒に出掛ける
仕事をしている中で、社長や幹部と言われるような人と一緒に行動するようなことも出てくることがあります。
私もそんな経験をしたことがありましてね。
商談の時でたったり、現場のパトロールであったり。
理由は様々ですが、そうした会社の上の方の人が来ることで箔が付いたり本気度が伝わったり。
そうした人が来る理由も色々なものがあると思います。
若造ばかりだと舐められるってこともあるかもしれませんね(笑)
そうして一緒に行動をしていると、昼食も一緒にとなるパターンがあります。
社長や幹部が一緒だとお昼が奢ってもらえる
そうしてお昼を迎えると、もちろん食事に行こうという流れに。
私の場合はですが「何が食べたい?」と聞いてもらえることが多いように思います。
大抵「なんでもいいですよ」と答えるんですけどね(笑)
そうした会社の上層部の人と一緒に食事をするというのは、ちょっと緊張したりもするのですが。
しかし、悪いことばかりでもありませんで。
必ずといった感じではありませんが、かなりの高確率で食事代を奢ってくれます。
こちらとしては食事代が無料で済むので、地味にありがたいタイミング。
食事代が浮きますからね。
奢りと言っても領収書を切ってる場合がほとんど
奢りと言えば聞こえはいいですが、よく見ていると社長や幹部は身銭を切っていることは稀。
大抵領収証をもらっており、会社の経費で落としています(-_-;)
個人では何にも痛くない。
そんな支払い。
そこにちょっともやっとするところはありますが、会社のことですからね。
経営陣が言いといえばいいのでしょう。
下っ端には関係のない話であります。
下っ端にはこうした権限は持たせてもらえませんので、社長や幹部ならではの支払い方法と言えるのかもしれませんね~。
社長や幹部には交際費がある
社長や幹部クラスになると、ある程度の交際費が認められていることも多いそうで。
下っ端にはそうしたものはありませんが、ある程度自由が利くお金がある会社の上層部ならでは。
お客さんがいるときはもちろんのこと、そうじゃないケースでも払ってもいいらしく、おごってもらったことも何度か。
うらやましいなあと思う時もありますが、その分責任をとったりしなきゃならないのでそれはいいかなと思ったり。
幹部の人には幹部の人なりの悩みもあるでしょうからね。
たまにおごってもらっているくらいがちょうどいいのかもしれません(笑)
食事代は意外とかかる
1回や2回の外食代ならそうでもありませんが、それが続いていくと食事代がかなりかかってくることも。
1週間2週間出張があると、食事代だけで1万円を超えていくようなことも珍しくありません。
外食は普段食べないようなものを食べることが出来たり、自分で作るよりもおいしいものが食べられたり。
後片付けや作る手間もないということでいい面もあるのですが、その反面出費がかさむという面も。
なんだかんだで食事代を出してもらえるのは、地味にありがたいと思うところです。
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