【仕事の話】社会人1年目に与えられた仕事「席で待機!」だった(笑)

男性 仕事

社会人1年目

私は社会人として日々生活をしているのですが。

その社会人になりたての1年目なんてのもあったのです。

新人社会人・・・ちょうどいまのシーズンそうした立場になっているという方も多いかもしれませんね。

学校を卒業し、右も左もまだわかっていない社会人1年目。

まず最初に入社してから研修という名目で、社会人の基礎を叩き込まれました。

社会人として大事なこと、ルール。

例えばエレベーターに乗るときにどこの位置に乗ればいいかとか、会議などで着席するときの席次等々。

そうした基礎的な研修が終わるといよいよ部署に配属され仕事が始まりました。

 

1年目の新人にできることは限られる

そしていざ配属!

私が配属されたのはとある部署だったのですが、そこで上司や先輩たちにご挨拶。

これからよろしくお願いしますと挨拶もそこそこに新社会人生活が本格的にスタート。

男性

配属当初は、上司なんかが色々とどんなことをしているのかなどを説明。

とりあえずはこれをやっておいてと仕事を任されることに。

そこで人間シュレッダーという仕事を与えられるわけですが(笑)

まだ何も仕事のイロハを分かっていない新人には、こうした誰でもできるような仕事しか与えられることはありませんでした。



ある日やることが無くなり上司に仕事を下さいといった

そんな1年目のある日の事。

与えられていた仕事も終わりを迎え、次にする仕事を探していました。

むう~、ないな。

ということで、手持無沙汰となった私は、上司に相談!

「仕事終わったんですが、次の仕事何かありませんか?」

男性

すると上司は色々と部員の社員さんに何かやらせることはないか?と聞き始めました。

とはいえ、そこは新人。

できることにも限りがあり、小難しいことややったことがないことは一から教えてもらわないとできません。

結局できそうな仕事がないということになりました。

 

上司から与えられた仕事は「席で待機」だった( ゚Д゚)

そこで上司から与えられた仕事。

これが唯一今できることということで「席で待機していて」という指令を受けました(笑)

男性

席で待機・・・か。

分かりましたと答えながら、周りの先輩方を見ているとみんな何か仕事をしている様子。

何かを教えてもらおうと思ってもそんな雰囲気ではありませんでした。

上司は続けて「用事があれば呼ぶから」と。

しかし新人にそうそう用事ができるわけもなく(笑)

時折「郵便だしてきて」とか「文房具買ってきて」と言われることはありましたが、そんな程度でした。



ただ待機しているだけの時間は長く感じる

不思議なものでありまして、上司に言われた通り席で待機しているだけの時間となると、これが時間の流れが非常に長く感じるんですよね。

時計

あれ?まだ14時かよ・・・もう定時でいいじゃん・・・。

なんて思ったり。

こうして何もしない時間が続くのが非常につらい時間となりました。

隣にいた同期と一緒に「暇すぎだな・・・」なんてひそひそ声で話していたものです。

同期がいなければ心が折れていたかもしれませんね。

 

そうした時間を勉強に充てる

ただただボーっとしている。

そんな時間は苦痛しかなかったので、そこで部内を色々と見て回ることに。

するといろんな資料や本が置いてありました。

そこで私は「これ読んでもいいですか?」と上司に確認。

やることもないので、参考資料などを読み込んだり、仕事上使っているソフトウェアの勉強用の教本を読んでみようと思ったのです。

読書

上司からは「良いよー、仕事が出てきたら仕事を優先してね」と言われましたが、その仕事がないんじゃんと思い(笑)

そんなこともあり、ボーっとしているくらいなら勉強でもと勉強を始めました。

実際にソフトウェアを使ってみたりして。

すると先輩が興味を持ってくれたりするもので、どのくらい扱えるようになった?なんて見に来ることも。

そこから少しずつ仕事を回してもらえるようになり、ようやく軌道に乗っていったという感じでした。

 

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