夜勤
仕事にも色んな勤務体系がありますね。
朝から夕方まで働くというのが一番多いスタイルかもしれませんが、中には夜勤なんて仕事もあるもので。
夜に出勤して翌朝まで働く。
そんなスタイルが多いのが夜勤です。
業種によっては全く夜勤なんかはないというところもあると思いますが、逆に必ず夜勤というものが発生するなんてところもあるでしょう。
夜勤になると日中寝て夜に仕事をするというルーティーンに。
昼夜逆転なんて言葉がありますが、まさにそんな感じで働くことになる労働スタイル。
私もそんな夜勤をしたことが何度もあります。
社会人1年目初めての夜勤
学校を卒業し、とある企業に就職した私。
社会人1年目となり、学生時代とは違い仕事というものをすることになりその対価としてお給料をもらい始めました。
右も左もわからない新人。
誰にでもこうした社会人1年目というのはあるものですね。
色々先輩や上司から仕事を教えてもらい、日々勉強!
そしてある日、先輩からお呼びがかかり、今度夜勤の仕事があるから一緒に来い!と言われたのです。
夜勤かあ・・・。
今まで夜勤というのはしたことがなかったので、初めての夜勤となります。
先輩からの仕事の振りに対し、そこは拒否することもできずに一緒に行くことになりました。
夜勤当日遅刻もせずに現地入り
先輩から言われていた集合時間。
それに間に合うように家を出ます。
といってももう夜になろうかという時間帯。
いつもとは全く違う時間帯に出勤するというのも、珍しいことで新鮮でした。
電車に揺られて目的地へ。
到着は集合時間のちょっと前。
現地に着くとまだ誰も来ていないようでしたが、とりあえず遅刻することもなく現地に着いたことに安どしていました。
しばらく待っていると、先輩も現地に到着して合流することができました。
なんか妙に安心した瞬間でもあります(笑)
夜勤が始まる
そして始まった夜勤。
夜勤といっても、そこはまだ社会人1年目の新人。
それほど重要な仕事を任せられることもなく、誰でもできそうなサポート的な仕事ばかりを任されます。
「ちょっとこれ持ってて」「脚立使うから脚立抑えておいて」
手持無沙汰になることもあり、何をしていいのか・・・なんて場面も。
先輩に「手空いてるんでやることあれば!」なんて言ってみますが、とりあえず待っててなんて言われたり(笑)
そうこうして時間も深くなってきて、1時を回り、2時を回り・・・。
いつもなら完全に寝ている時間帯に突入していきます。
めちゃくちゃ眠くなってきてうつらうつらしてきたorz
最初は張り切って気持ちも緊張していたので覚醒した状態で仕事をしていました。
しかし時間が経つにつれてその集中力も切れてきて、張っていた気持ちも段々と緩んできます。
ちょうど1時や2時を回ったころにそんな時間。
すると私はだんだんと眠気に襲われることになりましてね(-_-;)
ああ・・・眠くなってきた・・・と自覚しつつ、実際にうつらうつらとしてきましたorz
今一瞬落ちてたな・・・と自分でもわかるくらい。
そんな姿を見て察したのかどうか、先輩が言いました。
「休憩するか」
多分バレてたよね(笑)
そして休憩に行って、先輩と世間話をしながら休憩。
タイミング的に、おそらくは私が眠気に襲われていることを察したのでしょう。
おそらくはうつらうつらしていたのが完全にバレていたのかなと(笑)
社会人1年目であり、夜勤が初めてであることを先輩は知っていました。
故に怒るようなこともなく、責めるようなこともなく。
やさしく対応してくれたのだなと今となってはそれが分かるエピソードでした。
その翌日も夜勤だったのですが、翌日先輩と会ったときに「昨日は眠くなってしまってすみませんでした」と一応謝りましたね。
そしたら先輩は笑いながら「いいよw」と返してくれて、それ以降可愛がってくれるようになったお話であります。
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