【仕事の話】遅くまで仕事で会社に泊まる・・・起きたら体が痛いorz

寝る 仕事

仕事で遅くなることもある

社会人となり、仕事を始めると会社に通うことになります。

中には現場仕事なんてこともありますが、基本的には会社に通うというスタイルの方が多いのではないでしょうかね。

営業職だとまた違うかもしれませんが!

そうして仕事をしていく中で、多忙な時期というのもどうしても出てきてしまいます。

やってもやっても仕事が終わらない・・・。

そんな時は帰りが遅くなってしまうこともあります。

電車がある時間ならまだいいのですが、中には終電に間に合わずに仕事をしなければならないことも・・・。

 

そんな時は会社で寝る!

そうなってしまった時は、もう会社で寝るしかありませんorz

会社で寝る、こうして活字にするとなんてことないように思いますが、それがまた大変なことでもありまして。

なぜなら、会社には布団が用意されていなかったからであります(笑)

となると、床で寝るか、デスクの上を整理してデスクの上に寝るか。

椅子で寝るという選択肢もありますが、椅子で寝るのはさすがに疲れがとれなそうだ・・・。

そんな風に思った私は、会社の事務所の床で寝ることにしました。

これも仕方ありません、少しでも寝た方が体力が回復しますからね。



眠ることはできた

枕が変わると眠れない。

そんなことをいう方も時々いらっしゃいますが、私はそれほどでもなく。

すぐに寝付くということもありませんでしたが、しばらく横になっていると次第に眠りに落ちていきました。

疲れもあったんだと思いますけどね。

ちゃんと目覚ましもセットしての睡眠。

皆が出社してくる前には起きていたい、そんな気持ちもありましたし、できれば朝ごはんも食べたいので早めに起きたい。

そうして朝を迎えます。

 

朝起きると体が痛いorz

目覚ましが鳴る、そしてその音で起きる。

目を覚ますといつもと違う光景が広がっています。

「そうか、会社で泊ったんだ・・・」

そんなことを思いながら、ふと起き上がろうとしたとき!

体が・・・痛い!!

硬い床の上で寝ており、布団なんぞ使っていなかったことで腰や背中が痛くなってしまったのですorz

体いてぇ・・・。

そんなことを思いながら、起きてからしばらくはぼーっとしていました(笑)

この痛み引くかな・・・。

そんなことを思いながら、まだ誰も出社してきていない社内。

私は朝ごはんを食べようと外出するのでした。



硬い床の上で寝るものではない

体が痛いということは、体に負担がかかってしまったということでしょう。

やはり硬い床の上で寝たのが良くなかった・・・。

若いうちはそれでもいいと言われますが、あんまりこうしたことを繰り返していると体を悪くしてしまいそうですよね。

硬いものの上で寝るもんじゃないなあなんて思ったできごとでありました。

それからしばらくすると痛みも引いてきたんですけどね。

 

寝袋、段ボール、エアーキャップがあるといい

後々先輩たちにこうしたときにどうしているか?を聞いてみたことがあります。

人それぞれやり方は違いましたが「寝袋」「段ボール」「エアキャップ(通称:ポチポチ)」を敷いて寝るといいと教えてもらいました。

これらを床の上に敷き、その上で寝る。

寝袋の場合は全身を包むということになりますけどね。

段ボールやエアーキャップは保温性もいいことから、冬には特におすすめなんだとか。

みんなそれぞれ、こうしたところでも工夫を凝らしているんだなあと思った出来事でもありましたね。

 



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