ご近所さん
一人暮らしに限らず、日々生活をしているとご近所さんとの人間関係なんてのも避けては通れないところ。
色んな人がいる中で、できればご近所づきあいは円滑にしておきたいところですね。
もめてもいいことは何一つありませんからね・・・。
これが悪くなると、そこに住みづらくなってしまったり、自分で自分のクビを絞めてしまうような結果になってしまうことも・・・。
今回はそんなご近所さんとのお話を一つ。
日々生活をしていると、ご近所さんとの交流もあったりするものです。
ある日ご近所さんが来訪
ある日のこと。
朝起きて仕事へ行く支度をしていた時のことでした。
朝からインターホンがなりまして、こんな時間に誰だろう・・・なんて思いましてね。
普通朝から来客があるなんてことはほぼありません。
大体あっても夜の宅配便くらい。
平日でしたしね。
わかった時間に来る人がいるんだなあとか思いながら、玄関先で対応することに。
玄関を開けると、そこにいたのは顔見知りのご近所さんでした。
あ、ご近所さんだ・・・こんな朝から何だろう・・・。
少しの不安もありながら、クレームじゃないだろうななど瞬時に色んな事を考えてしましたorz
手にはたくさんの野菜を持っていた!
ふとご近所さんを見てみると、手にはたくさんの野菜を抱えていました。
どうやらこのご近所さんは農家さんらしくて。
自分の畑で獲れたものを、お裾分けということで持ってきてくれたようでした。
「これ食べな」
こうして野菜をもらうことになったのですがその日は平日。
そう長いこと対応するわけにはいかず、話もそこそこに切り上げて仕事へ行くことに。
朝から長話をしてしまうと、仕事に遅れてしまいますからね。
お返しに悩むorz
野菜をもらったのは良いのですが、もらったままというのもどこか引っかかる。
学生ならそのままスルーでもいいかもしれませんが、社会人になっていると・・・ねぇ。
そのまま何もしないというのも無礼になるのかなと思ったりもして、悩む日々が始まったのですorz
常道で行けばもらったもので作ったものを返すのが一番いいのかな・・・。
結局はそんな結論となり、頂いた野菜で作ったものをお裾分けということでお返しすることに。
こうして始まる人間関係もありまして、その後もちょくちょく交流があるご近所さんとなりました。
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