一人暮らしあるある
一人暮らしをしていると、生活をしている中で「これはあるあるだなあ」なんて思うことがあります。
一人暮らしだから故の事も多く、それらをまとめているのがこの一人暮らしあるあるシリーズです!
生活の場面全般でこうしたあるあるは見られましてね。
衣食住、すべてにおいてこれがあります(笑)
一から十まで、生活に関することすべてを自分一人でしなければならない!
それが一人暮らしでもあります。
今回のあるあるは、一人暮らしを始めたての頃に良く感じたことになります。
きっと一度はこんなことを思ったことがあるのではないでしょうか・・・(笑)
一人暮らし始めたての頃の事
今回のあるあるに出会ったのは、一人暮らしを始めたての頃の事でした。
まだまだ一人暮らしというものが板についておらず、一人暮らしとしては新人さんのころ。
何もかもが新鮮に感じられて、いろんな希望も持っていたころですね~(笑)
色んなことを体験しながら、一人暮らしというものを一つ一つ理解していく。
そんな過程でいろんなことを思うこともあります。
慣れてくればそんなことは感じなくなっていくんですが、まだ一人暮らしが当たり前と言えないような段階だといろいろとね・・・。
炊事洗濯に掃除・・・
一人暮らしを始めると、すべてを一人でやっていかなくてはなりません。
例えば洗濯。
実家住まいのころは、自分でやっていなかったなんて人も多いかもしれませんね。
私もその一人で、母親が毎日洗濯してくれていました。
それを当たり前のように着て、汚れ物は洗濯機に放り込む。
そうすれば綺麗になって戻ってくるという寸法です。
がしかし、一人暮らしであるとこれをすべて自分でやらなければなりません・・・。
炊事。
これもまた私は母親にやってもらっていましてね・・・。
実家にいるころは自分で料理なんてしたことがありませんでした。
家に帰ればご飯があるのが当たり前!
がしかし、一人暮らしの場合、家に帰ってきたとしてもそこにご飯は用意されていません。
これも自分で作らなければならない。
掃除。
これはさすがに実家にいるころにもちょっとやっていました(笑)
自分の部屋程度でしたけどね。
それ以外のスペースは親がやる。
大掃除くらいはやりますが、普段の掃除はやっていませんでした。
一人暮らしになると、すべての掃除を自分一人でやらなければなりませんorz
一人でいろいろやるようになるとわかるありがたさ
一人暮らしをするようになって、生活全般を全部自分でやるとわかるのが「親や家族のありがたさ」です。
洗濯機に洗濯物を突っ込んでおけば仕上がって出てくる、家に帰れば当たり前のように食事が出てくる、掃除もされている。
しかし、それがすべて自分でやるようになると気づくんですよね。
今となっては懐かしい話となっていますが、一人暮らし初心者のころはこうしたことをよく思ったものです。
特に炊事については、ほとんどできなかったので何をすればいいのかもわからない(笑)
お米の炊き方を最初に覚えて、次におかずを覚えて・・・。
そんな感じで1つずつ勉強しながら覚えていった思い出がありますね。
今まで当たり前だったことが、当たり前じゃなくなる。
これが結構自分の中では大きくて、改めて今まで色々やってもらっていたんだなあと感じましたね。
親孝行を真剣に考え始めるきっかけとなる出来事でもありましたが・・・できているかどうかはわかりません(笑)
コメント